俳優の山崎賢人が8日、都内で行われた12日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『グッド・ドクター』(毎週木曜 後10:00※初回15分拡大)の完成披露試写会の舞台あいさつに登壇。子どもからの質問コーナーで“かっこいいこと”が悩みの少年に、イケメンの先輩として心構えを説いた。
小児科を舞台にした作品のため、撮影現場で多数の子供と過ごしている山崎は「現場が明るくなりますね」とにっこり。共演の藤木直人も「賢人くんは子役の子に懐かれている。タイヤのついたイスを『押して』って言われて、廊下をずっと押してあげている」と休憩時間のほっこりエピソードを披露。山崎は「体重60キロぐらいあるんですけど僕も代わり番こで押してもらいました。めちゃめちゃ体力あって、スタジオの50メートルぐらいの廊下を10往復ぐらいしました。楽しかったです。遊んでもらいました」と満面の笑みで子ども好きな一面を見せていた。
この日の試写会は15歳までの子ども約160人が大集合。質問コーナーもあり、10歳の男の子から、なんと「イケメンだねと言われるのが嫌。言われてもなんて言っていいか、わからなくて困ります」という悩み相談が。当代きってのイケメンの山崎は対処法として「認めるしかないかな。認めて『イケメンです』と言うしか」と、イケメンと言われ続けてきた山崎だからこその回答を披露。報道陣からは「おぉ〜」と言葉が漏れていた。
一方、同じくイケメンの藤木は「大人の人に言われると戸惑うよね。小学校高学年ぐらいのときに理髪店で、そこのオバサマ方に『三浦友和に似てるね』と言われて『あぁ』ぐらいの微妙なリアクションしかできなかったことを思い出しました」と苦笑いしつつ「『ありがとう』って言っておけばいいんだよ」と具体的な対処法を伝授した。
最後は山崎と少年が固く握手。司会を務めたフジテレビの西山喜久恵アナウンサーは「かっこいい者同士だね」と頬を緩ませていた。
試写会には上野樹里も登壇。同作はコミュニケーション能力に障がいを持ち一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊(山崎)が小児外科のレジデント(後期研修医)として、瀬戸夏美(上野)、高山誠司(藤木)など周りの小児外科医たちと共に子どもの命のために闘い、子どもの心に寄り添い、そして子どもと共に成長していく姿を描く、メディカル・ヒューマンドラマとなっている。
小児科を舞台にした作品のため、撮影現場で多数の子供と過ごしている山崎は「現場が明るくなりますね」とにっこり。共演の藤木直人も「賢人くんは子役の子に懐かれている。タイヤのついたイスを『押して』って言われて、廊下をずっと押してあげている」と休憩時間のほっこりエピソードを披露。山崎は「体重60キロぐらいあるんですけど僕も代わり番こで押してもらいました。めちゃめちゃ体力あって、スタジオの50メートルぐらいの廊下を10往復ぐらいしました。楽しかったです。遊んでもらいました」と満面の笑みで子ども好きな一面を見せていた。
この日の試写会は15歳までの子ども約160人が大集合。質問コーナーもあり、10歳の男の子から、なんと「イケメンだねと言われるのが嫌。言われてもなんて言っていいか、わからなくて困ります」という悩み相談が。当代きってのイケメンの山崎は対処法として「認めるしかないかな。認めて『イケメンです』と言うしか」と、イケメンと言われ続けてきた山崎だからこその回答を披露。報道陣からは「おぉ〜」と言葉が漏れていた。
一方、同じくイケメンの藤木は「大人の人に言われると戸惑うよね。小学校高学年ぐらいのときに理髪店で、そこのオバサマ方に『三浦友和に似てるね』と言われて『あぁ』ぐらいの微妙なリアクションしかできなかったことを思い出しました」と苦笑いしつつ「『ありがとう』って言っておけばいいんだよ」と具体的な対処法を伝授した。
最後は山崎と少年が固く握手。司会を務めたフジテレビの西山喜久恵アナウンサーは「かっこいい者同士だね」と頬を緩ませていた。
試写会には上野樹里も登壇。同作はコミュニケーション能力に障がいを持ち一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊(山崎)が小児外科のレジデント(後期研修医)として、瀬戸夏美(上野)、高山誠司(藤木)など周りの小児外科医たちと共に子どもの命のために闘い、子どもの心に寄り添い、そして子どもと共に成長していく姿を描く、メディカル・ヒューマンドラマとなっている。
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2018/07/08