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中村泰士氏、50周年ディナーショー 弟子・細川たかしも登場し毒舌で祝福

 今年で作曲家生活50周年を迎える中村泰士氏(79)が4日、大阪市内のホテルで『中村泰士50周年スペシャルディナーショー』を開催。弟子の細川たかし(68)も登場し、毒舌で50周年を祝っていた。

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 中村氏は歌手でデビューした後、1968年に佐川満男の「今は幸せかい」で作曲家デビューし、今年が50周年。冒頭のMCでは「50周年、ありがとうございます」と笑顔で感謝。2曲目には梓みちよの「小心者」を歌唱。「『小心者』は僕が、うつになって何もできなくなったときにできた歌なんです」と告白した。「誰も気づいてないと思いますが僕の中では、すごく苦しくてつらい時期だった」と回想した。その後、絶頂期といえる時代の「砂漠のような東京で」も歌い「乗ってないないときも、乗ってるときも才能はあふれているな」とにやりとし、会場を笑わせた。

 「50年というと記念祭として還元セールというものをやります」と話し始めると「実はもう、みなさんにしています。このディナーショーは最初10万円だったんですが、それを70%オフしました」と笑顔が止まらなかった。

 また、弟子の細川も登場。「北酒場」「浪花節だよ人生は」など4曲を歌唱し、中村氏の50周年を祝った。ただ、それだけで終わる細川ではなかった。「来年、いよいよ80歳。さっき聴いてましたけどよく歌ってましたよね」と感嘆しながらも「だいたい80歳近くなるとへばるのが常識。でも、酒はウイスキーをストレートでガンガン飲む。たまったもんじゃない」と酒席でのエピソードを明かし、中村氏は苦笑い。「『北酒場』と『心のこり』で相当、印税で儲けた。でも、出なけりゃいいのに、奈良県知事選に出て、お金をがっぽり遣った。未だに、その借金が尾を引いている」と過去の出来事をイジりまくった。たまらず中村氏も「ちょっと待て!」と止めながら「一応、巨匠と大スター。もうちょっと重々しくやろう」とツッコんでいた。細川の暴走トークに中村氏は「もう帰れ!」と言いつつも幸せそうな笑顔を見せていた。

 そして中村氏が作詞作曲を手がける細川の新曲「輪!諸居(ワッショイ)にっぽん」について「先生の遺作です。棺桶に入れてあげます」と毒舌。「先生の周りの作詞作曲家はほとんど死んじゃった。先生だけ頑張っている。なかなか死なない」と冗談交じりに話しつつ「作詞も作曲もできる。衰えてないよね」と祝福。レコード大賞を狙うと宣言しつつ「『輪!諸居(ワッショイ)にっぽん』が勝つから、応援してください」と細川は呼びかけていた。

 一方の中村氏は「俺が歌ってるときは、ちゃんと聴いてくれたけど、たかしが出たら『きゃー』って。気にいらんのやけど」と弟子の人気に嫉妬しつつも、節目に花を添えたことを感謝していた。



関連写真

  • 中村泰士氏(右)のディナーショーに駆けつけた細川たかし (C)ORICON NewS inc.
  • 中村泰士氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 細川たかし (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)中村泰士氏、細川たかし (C)ORICON NewS inc.

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