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西島秀俊、佐々木蔵之介と対峙 映画『空母いぶき』場面写真解禁

 俳優の西島秀俊が主演する映画『空母いぶき』(若松節朗監督 2019年公開)の場面写真が2日、解禁された。原作は、かわぐちかいじ氏による累計300万部突破の人気漫画。秋津竜太役の西島、新波歳也役で共演する佐々木蔵之介の姿を写している。

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 同作は、架空の航空機搭載型護衛艦「いぶき」とその乗組員を中心に、国籍不明の軍事勢力から襲撃を受けた非常事態下の日本において、それぞれのやり方で平和を守ろうとする人々の熱い闘いを描く。

 解禁された場面写真の舞台は、CICと呼ばれる「いぶき」の戦闘指揮所。タッチパネル式の大型ディスプレイが鎮座し、それを取り囲むようにして海上のレーダーを映し出すモニターがずらりと並んでいる。

 CIC内では中央のタッチパネル式ディスプレイを囲んで、秋津(西島)と新波(佐々木)が対峙。秋津は航空自衛隊の出身でありながらその能力を買われて「いぶき」の初代艦長に抜てきされたという異色の経歴の持ち主。一方の新波は生え抜きの海上自衛隊所属であるが、ここでは秋津に艦長の座を譲っているという状況。さらにこの2人は防衛大学校時代の同期でもある関係。平和のためには武力の行使も辞さないというスタンスの秋津と、あくまで防衛に徹することを信念とする新波。切迫した空気の中でギリギリの攻防を繰り広げる男たちの骨太な人間ドラマが展開する。

 西島は、秋津について「常人にははかり知れない部分を持った人物」と説明し、「誰にも見えていない未来を予測して、その瞬間ごとに次の行動を決めていくという役は、演じていて思った以上に自由で楽しくて。そんな秋津に対して、新波を演じる蔵之介さんが人間の気持ちの根っこにあるものを一手に引き受けてくださっているからこそ、僕も安心して羽ばたくことができる」と佐々木に信頼を寄せる。

 佐々木は「西島君は常に先を見ていて物事に動じないところが秋津らしいと思いますね。秋津はあまり言葉を発しない分、新波とともにその目を見ながらいろいろ想像する楽しみがある。各人の言動に思いを馳せながら、観終わって映画館の外に出たとき、平和であることの意味を感じてもらえたらいいなと思っています」とコメントしている。



関連写真

  • 西島秀俊、佐々木蔵之介が共演する映画『空母いぶき』 (C)かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ
  • CICと呼ばれる戦闘指揮所(C)かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ
  • 映画『空母いぶき』場面写真 (C)かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ

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