女優の鈴木砂羽(45)が7日、都内で自身初のコミックエッセイ『ボンちゃんがいく☆』(集英社)刊行記念サイン会を開催。ベレー帽にメガネの“漫画家”スタイルで登場し、「夢がかなってうれしいです」と喜んだ。
女優25周年を記念して刊行した同書は、『YOUNG YOU』(集英社)『YOU』(同)での連載からの選り抜きに、描き下ろし漫画と最新エッセイを加えたほか、鈴木が敬愛する漫画家・江口寿史氏との対談&スケッチ対決などを収録。鈴木本人が「言いたいことがいっぱいあったんですかね」と苦笑するほど細かく書き込まれている。
「子どもの頃から漫画家に憧れていた」という鈴木は、「1冊になるなんてうれしいです。装丁のデザインも考えたり、丸ごと私が詰まっている本」と満足げ。連載中には「友達や付き合っていた彼氏、お母さんや役者仲間にもちょいちょい手伝ってもらっていた。ベタ貼ってとか」と明かし、「彼氏やお母さんとか近い人には『なんではみ出しているの』って言ったり。思い出が詰まっています」と懐かしんでいた。
同書を手に25年間を振り返り、「改めて、私いろんなことやったな、これからもいろんなことやるんだろうなって思います」としみじみ。「ものを作ることが本当に好きなので、次の私は新しく何かを作り出す仕事をしたい」と目を輝かせた。
女優25周年を記念して刊行した同書は、『YOUNG YOU』(集英社)『YOU』(同)での連載からの選り抜きに、描き下ろし漫画と最新エッセイを加えたほか、鈴木が敬愛する漫画家・江口寿史氏との対談&スケッチ対決などを収録。鈴木本人が「言いたいことがいっぱいあったんですかね」と苦笑するほど細かく書き込まれている。
「子どもの頃から漫画家に憧れていた」という鈴木は、「1冊になるなんてうれしいです。装丁のデザインも考えたり、丸ごと私が詰まっている本」と満足げ。連載中には「友達や付き合っていた彼氏、お母さんや役者仲間にもちょいちょい手伝ってもらっていた。ベタ貼ってとか」と明かし、「彼氏やお母さんとか近い人には『なんではみ出しているの』って言ったり。思い出が詰まっています」と懐かしんでいた。
同書を手に25年間を振り返り、「改めて、私いろんなことやったな、これからもいろんなことやるんだろうなって思います」としみじみ。「ものを作ることが本当に好きなので、次の私は新しく何かを作り出す仕事をしたい」と目を輝かせた。
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2018/06/07