アニメ映画化されて大ヒットした『この世界の片隅に』の原作者、こうの史代氏が2004年に発表した漫画『夕凪の街 桜の国』(双葉社)が、被爆地の放送局として、核と平和に向き合う番組を制作し続けてきたNHK広島放送局の開局90年ドラマとして映像化される。総合テレビで8月6日(後7:30〜8:43)に放送予定。 『夕凪の街 桜の国』は、原爆投下後の広島市を描いた作品で、日常生活をユーモアあふれる素朴なタッチで描きながらも、原爆に翻弄された女性と家族のひたむきに生きる姿が胸を打つ物語。過去にも映像化、舞台化されてきた名作に、今回は常盤貴子、川栄李奈らが挑む。