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ほぼ全盲の濱田祐太郎、映画のPRゲストに初めて呼ばれ笑顔 妻夫木似扱いには困惑

 『R-1ぐらんぷり2018』で王者に輝いたほぼ全盲の漫談家・濱田祐太郎が1日、大阪市内で映画『増山超能力師事務所 激情版は恋の味』(公開中)の舞台あいさつにPRゲストとして登壇。イケメンと評価を受けていることに困惑していることを明かした。

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 濱田はほぼ全盲のハンディキャップを明るくはねのける、しゃべくりネタで『R-1ぐらんぷり』初決勝&初優勝の快挙を達成。映画のPRに呼ばれたのは初めてで「この映画を聞かせていただきました」とにっこり。特殊能力がテーマの映画とあって、不思議な体験を語るネタを披露。「どっちか迷ったら笑ってください」の決めせりふと共に会場を盛り上げた。

 主演を務めたココリコ田中直樹について濱田は「結構な角度で声が落下してる。2メートル9センチぐらいですか」とボケた。また、楽屋で会話した際に声質から「面長ですよね」と田中の顔面の特徴を言い当てたことが明かされた。

 濱田は「出てくる声がつっかえてる。面長な感じです」と説明。田中は「すっごいしゃくれてるんよ」と解説し、濱田は「本人に言わせて、すみません」と苦笑いだった。一方の田中は「しゃべりがしっかりしている。これからも、いろんなドアを開けてくれると思う。先頭を歩いて行くような人。みんなに勇気を与えてくれる存在だと思う」と評価と期待を語った。

 優勝後の変化について聞かれると濱田は「劇場で月に2〜3回、出番があるだけで、きょうも付き添いで来ている(同期の芸人の)溝口(幸雄)とかに劇場の行き来を誘導してもらっていた。優勝してから、よしもとってこんなにマネージャーが、いっぱいいるんだってぐらいサポートしてもらえる」と笑った。田中は「売れないとダメですよね。きょうも1人で来てますから」と驚きの事実を口にしていた。

 また、街中で声をかけられることも増えたという。俳優・妻夫木聡似として話題になることもあり、濱田は「声を聞いてるだけなので、たぶんおばちゃんだと思うんですけど『テレビに出てるイケメンの子やな』と言われた。僕は自分で鏡見てもわからないので、そのおばちゃんに『僕ってイケメンなんですか』と聞いた。そしたら『私は思ったことない』と。おばちゃんは自分の意見をはっきり言ってくれる」と街でのエピソードを早くもネタに昇華させ、笑いをとった。最後は「妻夫木さんに似ていると言われる。でも、妻夫木さんが男前かわからない。喜びにくい…」と苦笑を浮かべると会場は大爆笑だった。

 同作は『ストロベリーナイト』『ジウ』で新たな警察小説の担い手として注目を集める人気作家・誉田哲也氏の同名小説を実写化した人気ドラマ『増山超能力師事務所』の劇場版。超能力が珍しくなくなった世の中で、日暮里駅に程近い雑居ビルの2階にある「増山超能力師事務所」では、所長の増山圭太郎(田中)率いる個性豊かな“超能力師”たちが、町の人々の依頼を解決するべく調査に奔走する。

 MCはザ・プラン9のヤナギブソンが務めた。第2子となる女児が誕生したばかりで“アオイ”ちゃんと名付けたことも明かした。そのあと、親戚中が3文字の名前ばかりだそうで次々言っていき、最後は「誰が興味あんねん!」とおなじみのギャグで締めていた。



関連写真

  • 映画『増山超能力師事務所 激情版は恋の味』舞台あいさつにPRゲストとして登壇した濱田祐太郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『増山超能力師事務所 激情版は恋の味』舞台あいさつ(左から)ヤナギブソン、田中直樹、濱田祐太郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『増山超能力師事務所 激情版は恋の味』舞台あいさつに登壇した田中直樹 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『増山超能力師事務所 激情版は恋の味』舞台あいさつにPRゲストとして登壇した濱田祐太郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『増山超能力師事務所 激情版は恋の味』舞台あいさつで司会を務めたザ・プラン9のヤナギブソン (C)ORICON NewS inc.

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