女優でモデルの中村アン(30)が、4月5日スタートの読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『木曜ドラマF「ラブリラン」』の囲み取材に共演の俳優・古川雄輝(30)、大谷亮平(37)とともに出席した。今回が記念すべきドラマ初主演となる中村だが「私はこのお仕事に対するプロ意識的なものに目覚めるのが少し遅かったような気がします。自分の管理、肌をきれいに保つとか、体型を整えるとか、そういう意識が2年前とかに芽生えました」とターニングポイントについて語った。
劇中では記憶喪失している間に華麗なる変身を遂げていた主人公・南さやかを演じるが、自分の大きな変化は割と最近だったそうで「このくらいで良いかって可もなく不可もない状態だった時もあったので。27歳くらいから自分に対する意識が結構変わりました」としみじみ。当時はバラエティー番組の仕事が多かったそうで「ここから、もっとより良くするにはどうしたら良いのかって考えた」と模索したことを振り返った。
さやかが揺れ動く2人の男性のうちの一人、ドSな営業マン、町田翔平役の古川は「初めて出たドラマをきっかけにお芝居というのを勉強するようになりました。そこで意識がちょっと変わったかな」とテレビならではのテクニックを勉強したそう。
一方、さやかの15年想い続けているワイルド甘々男子・鷺沢亮介役を演じる大谷は「昔は短気だったり、よく怒ったりしていたんですけど、一回、母親とケンカした事があって、キレちゃって、置き手紙があって、キレても良い事はありませんよって(笑)。でも、本当にそこからキレる事はなくなりましたね。あ、大らかにならないとダメだなと思って、性格が結構変わった気がします」と内面での変化を明かした。
30歳にして男性経験のないさやかを演じるべく中村は「さやかは男性に対してちょっと恐怖心があるんですけど、私は女子中、女子高、女子大で、15、16歳の頃に男性とかかわって『うわっ』って思った時があったので、その時の記憶を蘇らせながら感情を引き出しています」と自身の経験を役作りの参考に。
劇中では地味でさえない“メガネ”のさやかと記憶喪失中に変身した派手なさやかが登場するが古川は「地味な感じが良いです」と推し、大谷も「しまった、被った」と笑いながら同意。古川が「でも、変身した後にメガネをかけている時もあって、どちらかと言うと、それがベスト(笑)」と付け加えると2人の意見を聞いた中村は「男性陣には意外とそっちの方が好評ですね」と周囲の反響を明かしていた。
劇中では記憶喪失している間に華麗なる変身を遂げていた主人公・南さやかを演じるが、自分の大きな変化は割と最近だったそうで「このくらいで良いかって可もなく不可もない状態だった時もあったので。27歳くらいから自分に対する意識が結構変わりました」としみじみ。当時はバラエティー番組の仕事が多かったそうで「ここから、もっとより良くするにはどうしたら良いのかって考えた」と模索したことを振り返った。
さやかが揺れ動く2人の男性のうちの一人、ドSな営業マン、町田翔平役の古川は「初めて出たドラマをきっかけにお芝居というのを勉強するようになりました。そこで意識がちょっと変わったかな」とテレビならではのテクニックを勉強したそう。
一方、さやかの15年想い続けているワイルド甘々男子・鷺沢亮介役を演じる大谷は「昔は短気だったり、よく怒ったりしていたんですけど、一回、母親とケンカした事があって、キレちゃって、置き手紙があって、キレても良い事はありませんよって(笑)。でも、本当にそこからキレる事はなくなりましたね。あ、大らかにならないとダメだなと思って、性格が結構変わった気がします」と内面での変化を明かした。
30歳にして男性経験のないさやかを演じるべく中村は「さやかは男性に対してちょっと恐怖心があるんですけど、私は女子中、女子高、女子大で、15、16歳の頃に男性とかかわって『うわっ』って思った時があったので、その時の記憶を蘇らせながら感情を引き出しています」と自身の経験を役作りの参考に。
劇中では地味でさえない“メガネ”のさやかと記憶喪失中に変身した派手なさやかが登場するが古川は「地味な感じが良いです」と推し、大谷も「しまった、被った」と笑いながら同意。古川が「でも、変身した後にメガネをかけている時もあって、どちらかと言うと、それがベスト(笑)」と付け加えると2人の意見を聞いた中村は「男性陣には意外とそっちの方が好評ですね」と周囲の反響を明かしていた。
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2018/03/29