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斉藤壮馬・諏訪部順一、アニメ『ピアノの森』の魅力語る NHKで直前特番放送

 NHK総合で4月8日深夜よりスタートするアニメ『ピアノの森』(毎週日曜 深0:10)の放送直前特番が、きょう3月26日深夜0時10分より同局で放送されることが決定した。メインキャストの声優・斉藤壮馬諏訪部順一がアニメの魅力について語るメッセージ映像などがオンエアされる。

アニメ『ピアノの森』キービジュアル(C)一色まこと・講談社/ピアノの森アニメパートナーズ

アニメ『ピアノの森』キービジュアル(C)一色まこと・講談社/ピアノの森アニメパートナーズ

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 原作は『モーニング』(講談社)で2015年まで連載されていた一色まこと氏による同名漫画。森に捨てられたピアノをおもちゃ代りにして育った主人公の一ノ瀬海(CV:斉藤壮馬)が、かつて天才ピアニストと呼ばれた阿字野壮介(CV:諏訪部順一)や、偉大なピアニストの父を持つ雨宮修平(CV:花江夏樹)などとの出会いの中でピアノの才能を開花させていき、やがてショパン・コンクールに挑戦するまでを描いた感動ストーリー。

 直前特番では、劇中で壮介のピアノ演奏を担当するピアニスト・反田恭平や、清水ミチコおかずクラブらを迎え、アニメの魅力を解剖。世界3大ピアノ・コンクールといわれる「ショパン国際ピアノ・コンクール」とはピアニストたちにとってどんなコンクールなのか、さらには本作のCG制作現場に迫るメイキング映像や、メインキャストの斉藤、諏訪部が本作の魅力について語ったメッセージ映像なども放送される。

 また、同アニメに登場するクラシック・ピアノ曲を収録したアルバム『「ピアノの森」Piano Best Collection I』が6月20日に発売されることが決定。いま日本のクラシック界随一の人気を誇る演奏家の反田や、米国の名門・ジュリアード音楽院で研鑽(さん)を積む中国の気鋭ピアニスト、牛牛(ニュウニュウ)など、次代を担うピアニストがアニメの音楽に参加し、ショパンをはじめとするクラシックのピアノ曲をレコーディング。アニメを彩る世界基準の演奏レベルを誇るクラシック曲の数々と、オープニングテーマ「海へ」などが収められる。

 あわせて、悠木碧が歌う同アニメのエンディングテーマ「帰る場所があるということ」のジャケット写真2種類(初回盤・通常盤)も公開された。

関連写真

  • アニメ『ピアノの森』キービジュアル(C)一色まこと・講談社/ピアノの森アニメパートナーズ
  • アニメ『ピアノの森』エンディングテーマ「帰る場所があるということ」初回盤ジャケット
  • アニメ『ピアノの森』エンディングテーマ「帰る場所があるということ」通常盤ジャケット

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