俳優の梅宮辰夫(80)が15日、都内のホテルで生誕80年と芸能生活60年を祝うディナー&トークショーを開催。しかし、梅宮は会場入りの際に転倒し、額を30針縫うなど大けがを負った。すぐに病院に運ばれたが、その後、処置を受けて会場に戻り、約3時間の会の主役を務め上げた。 それは昼過ぎのことだった。ショーのリハーサルのためにホテルに到着した梅宮は車から降り玄関にさしかかった際に、足がもつれ転倒。コンクリート床に顔面を打ちつけた。やや足が弱っていることもあって、歩き方の重心が前かがみになっていたのだろう、防御しずらかったのかもしれない。
2018/03/16