俳優の林遣都(27)、柳俊太郎(26)、前野朋哉(32)が17日、都内で行われた映画『チェリーボーイズ』(西海謙一郎監督)初日舞台あいさつに出席。ヒロインを演じた池田エライザ(21)から、映画のヒット祈願をかけてケツバットを受けることになり、3人それぞれ苦悶の表情を浮かべた。
最初にケツバットを受けた柳は、「普通に痛い」と苦笑。「マジでフルスイングで大丈夫」とノリノリだった前野は、靴を脱いで本気を見せた池田のフルスイングを受けて「痛かった。でも気持ちいいっす。ありがとうございます」と謎の感謝。トリを飾った林は、「パーン」といい音が響いた後、声も出さずステージ上を歩いて苦しそうにしてから、「なんで何も悪いことしていないのに、こんなことされるんですか」と訴えて笑わせた。
同作は、古泉智浩氏の漫画を実写映画化。仕事も恋愛もうまくいかない童貞3人組が、人生を変えるため悪戦苦闘する様子を描く。
林は観客に向けてのあいさつで「羽生結弦選手、宇野昌磨選手、並んでの表彰台おめでとうございます」と、上映中に行われた平昌五輪フィギュアスケート男子の結果を知らせ、「こんなに日本中が盛り上がっているであろう日にふさわしくない映画かもしれませんが、観に来てくださってありがとうございます」と感謝。童貞に見えるようビジュアルも役作りしたようで、「僕自身はあんなんじゃないんだよっていうのを伝えたい。この映画の取材のときだけ、メイクさんに『かっこよくしてください』って言うようにしています」と語った。
舞台あいさつ中には、遅いバレンタイとして池田から男性陣に手作りの肉じゃががプレゼントされた。
最初にケツバットを受けた柳は、「普通に痛い」と苦笑。「マジでフルスイングで大丈夫」とノリノリだった前野は、靴を脱いで本気を見せた池田のフルスイングを受けて「痛かった。でも気持ちいいっす。ありがとうございます」と謎の感謝。トリを飾った林は、「パーン」といい音が響いた後、声も出さずステージ上を歩いて苦しそうにしてから、「なんで何も悪いことしていないのに、こんなことされるんですか」と訴えて笑わせた。
同作は、古泉智浩氏の漫画を実写映画化。仕事も恋愛もうまくいかない童貞3人組が、人生を変えるため悪戦苦闘する様子を描く。
林は観客に向けてのあいさつで「羽生結弦選手、宇野昌磨選手、並んでの表彰台おめでとうございます」と、上映中に行われた平昌五輪フィギュアスケート男子の結果を知らせ、「こんなに日本中が盛り上がっているであろう日にふさわしくない映画かもしれませんが、観に来てくださってありがとうございます」と感謝。童貞に見えるようビジュアルも役作りしたようで、「僕自身はあんなんじゃないんだよっていうのを伝えたい。この映画の取材のときだけ、メイクさんに『かっこよくしてください』って言うようにしています」と語った。
舞台あいさつ中には、遅いバレンタイとして池田から男性陣に手作りの肉じゃががプレゼントされた。
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2018/02/17