お笑いコンビ・ANZEN漫才が、シリーズ26作目となる『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 〜拉麺大乱〜』(4月13日公開)のゲスト声優を務めることが15日、わかった。アニメ声優に初挑戦し、みやぞん(32)は「しんちゃんと共演するって! 実感わかないですけども。実感わかないながらに言わせてもらうと、ホントの意味で実感わかないです」と驚きにあふれたコメント。もう一人のゲスト声優として、関根勤(64)がキーマンとなる役どころを演じる。
今回でシリーズ26作目となる同作の舞台は、春日部にある中華街“アイヤータウン”。マサオの誘いで伝説のカンフー、ぷにぷに拳を習うことになったしんのすけたちカスカベ防衛隊は、カンフー娘(ガール)・ランと共に修行に励んでいた。一方、アイヤータウンでは、謎のラーメンが大流行。その名も“ブラックパンダラーメン”。一度食べるとヤミツキになり、凶暴化してしまうおそろしいラーメンだった。突然襲ってきたラーメンパニック。アイヤータウンを救うため、カスカベ防衛隊が立ち上がる。
みやぞんが演じるのは、悪の組織・ブラックパンダラーメンの刺客“ミヤ・ゾン”。逃げるしんのすけたちの行く手を阻む敵の拳法家で、“ギター拳法”というカンフースタイルを繰り出しながらオリジナルソングを熱唱し、カスカベ防衛隊の行く手を阻む。
相方・あらぽん(32)は、ブラックパンダラーメンを食べ凶暴化してしまう客役で登場。味の改良でヤミツキ成分が増したブラックパンダラーメンを食べると、どれほど凶暴性が増幅するのか、研究の実験台にされてしまう。
みやぞんは「マネージャーから映画の声優決まったよ、と聞かされた時のリアルなリアクションなんですが、『え?…』リアルこれです!一瞬パニックです(笑)。パニックパニックパニックANZENあわててる♪」と、過去のオープニングテーマ「オラはにんきもの」の替え歌で驚きを表現。「僕らの中で、芸能界に入ったときの目標の一つに、こうしてアニメの中で僕らが描かれるっていうのがあったので、それがかなったんだなと。恵まれてるんです、我々本当に。ありがたいと思っております」と大喜び。あらぽんも「芸歴ではしんちゃんの方が上なので、僕はもう『クレヨンさん』と呼びたいです」と背筋を正した。
しんちゃんたちカスカベ防衛隊に伝説のカンフー“ぷにぷに拳”を教える師匠役として、関根も出演。『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001年)以来、17年ぶり2度目の参加となり、「師匠の役は年齢が高めなので、大滝秀治さん、あるいは拳法ですから、千葉真一さん、藤岡弘、さんもどうか、でも“ぷにぷに拳”なので、飄々とした柔らかい感じで、『酔拳』の時のジャッキーの師匠をイメージしたりと、いろいろ役作りのイメージをしました」と試行錯誤した様子。オファーを家族にも伝えたところ、「それはもう喜んでくれました。娘の麻里も喜んでくれて、孫も『観に行く観に行く』と言ってますから、完成したら家族で観にいきたいと思います」と待ち望んでいる。
しんのすけは「関根さんは、オラの映画は2回目の出演なんだよね! ありがとござます〜♪今日から『師匠』と呼ばせてください!!」と親しみを込め、「そしてそして! 今一番のりにのっているANZEN漫才のお2人と一緒に共演できるなんて、夢のようですな〜」と感激。きょう16日放送のテレビ朝日系『クレヨンしんちゃん』(毎週金曜 後7:30)にはANZEN漫才が登場し、みやぞんが即興曲「しんちゃんに捧げる歌」を披露。23日には関根が登場する。
今回でシリーズ26作目となる同作の舞台は、春日部にある中華街“アイヤータウン”。マサオの誘いで伝説のカンフー、ぷにぷに拳を習うことになったしんのすけたちカスカベ防衛隊は、カンフー娘(ガール)・ランと共に修行に励んでいた。一方、アイヤータウンでは、謎のラーメンが大流行。その名も“ブラックパンダラーメン”。一度食べるとヤミツキになり、凶暴化してしまうおそろしいラーメンだった。突然襲ってきたラーメンパニック。アイヤータウンを救うため、カスカベ防衛隊が立ち上がる。
みやぞんが演じるのは、悪の組織・ブラックパンダラーメンの刺客“ミヤ・ゾン”。逃げるしんのすけたちの行く手を阻む敵の拳法家で、“ギター拳法”というカンフースタイルを繰り出しながらオリジナルソングを熱唱し、カスカベ防衛隊の行く手を阻む。
相方・あらぽん(32)は、ブラックパンダラーメンを食べ凶暴化してしまう客役で登場。味の改良でヤミツキ成分が増したブラックパンダラーメンを食べると、どれほど凶暴性が増幅するのか、研究の実験台にされてしまう。
みやぞんは「マネージャーから映画の声優決まったよ、と聞かされた時のリアルなリアクションなんですが、『え?…』リアルこれです!一瞬パニックです(笑)。パニックパニックパニックANZENあわててる♪」と、過去のオープニングテーマ「オラはにんきもの」の替え歌で驚きを表現。「僕らの中で、芸能界に入ったときの目標の一つに、こうしてアニメの中で僕らが描かれるっていうのがあったので、それがかなったんだなと。恵まれてるんです、我々本当に。ありがたいと思っております」と大喜び。あらぽんも「芸歴ではしんちゃんの方が上なので、僕はもう『クレヨンさん』と呼びたいです」と背筋を正した。
しんちゃんたちカスカベ防衛隊に伝説のカンフー“ぷにぷに拳”を教える師匠役として、関根も出演。『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001年)以来、17年ぶり2度目の参加となり、「師匠の役は年齢が高めなので、大滝秀治さん、あるいは拳法ですから、千葉真一さん、藤岡弘、さんもどうか、でも“ぷにぷに拳”なので、飄々とした柔らかい感じで、『酔拳』の時のジャッキーの師匠をイメージしたりと、いろいろ役作りのイメージをしました」と試行錯誤した様子。オファーを家族にも伝えたところ、「それはもう喜んでくれました。娘の麻里も喜んでくれて、孫も『観に行く観に行く』と言ってますから、完成したら家族で観にいきたいと思います」と待ち望んでいる。
しんのすけは「関根さんは、オラの映画は2回目の出演なんだよね! ありがとござます〜♪今日から『師匠』と呼ばせてください!!」と親しみを込め、「そしてそして! 今一番のりにのっているANZEN漫才のお2人と一緒に共演できるなんて、夢のようですな〜」と感激。きょう16日放送のテレビ朝日系『クレヨンしんちゃん』(毎週金曜 後7:30)にはANZEN漫才が登場し、みやぞんが即興曲「しんちゃんに捧げる歌」を披露。23日には関根が登場する。
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2018/02/16