女優の蒼井優が12日、都内で行われた映画賞『2017年 第91回キネマ旬報ベスト・テン』表彰式で主演女優賞を受賞した。『フラガール』など3作品で助演女優賞を獲得して以来11年ぶりの受賞となった蒼井は「11年前からどれくらい成長しているのか、なりたい役者像の何割まできたのか考えたとき、正直2%くらいだと思った」と高い志をうかがわせた。 『彼女がその名を知らない鳥たち』で主演女優賞を受賞した蒼井は「たくさんすばらしい人との出会いによって今、私はここに立たせていただいています。私なんて一人の人間としては本当に大したことない人間。きょうも壁に3度くらい激突するくらい、たいしたことのない人間」と謙虚な姿勢を貫き、「これからもできればすてきな方とお会いして、たくさんの人に手を差し伸べていただいて、しっかりその手を信じてこれからあと98%を頑張りたいです」と前を向いた。
2018/02/12