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NHKで放送中の連続テレビ小説『わろてんか』(月〜土 前8:00 総合ほか)は、最終回まで残り2ヶ月を切る中、新たな人物が続々と登場し、物語は亡くなった夫・藤吉(松坂桃李)の思いを受け継ぎ、北村笑店の社長となったヒロイン・てん(葵わかな)の新たなチャレンジと奮闘を描いている。10日放送の第19週(第109回)では、新しい漫才を作ろうと取り組んできたリリコ(広瀬アリス)と川上四郎(松尾諭)のコンビ「ミス・リリコ・アンド・シロー」の“しゃべらん漫才”が初披露された。 ミス・リリコがしゃべり(少し歌い)、四郎はうまくしゃべれないことをツッコまれながらも最後は得意のアコーディオンの妙技で観客を圧倒する。広瀬と松尾は劇中ではネタ1本分、丸ごと演じる熱演を見せた。

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  • NHK連続テレビ小説『わろてんか』2月10日放送回より。新しい看板コンビ「ミス・リリコ・アンド・シロー」が誕生(C)NHK
  • 松尾の連続テレビ小説出演は、『てっぱん』(2010年度後期)、『ひよっこ』(2017年度前期)に続き3作目(C)NHK

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