女優の広瀬アリス(23)、MEGUMI(36)が3日、都内で行われた映画『巫女っちゃけん。』の初日舞台あいさつに出席した。
同作は、絶景「光の道」で有名な福岡県の宮地嶽神社を舞台に繰り広げられる神社エンターテインメントムービー。広瀬演じる夢も希望もない主人公の巫女(みこ)・しわすのもとに、突然舞い降りてきた悪ガキが「暴力巫女」のレッテルを貼り、しわすを追い詰めていく。
年女を迎える広瀬は「12年に一回なのでいい年にしたい。(公開と重なったことは)めでたいので、たくさんの方に観てほしい」と笑顔。撮影現場を振り返りながら「巫女を演じた感覚はないけど、巫女の格好で行儀の悪いことをしてもOKをくれた監督に感謝しています」と白い歯をみせた。
一方で暴力巫女を熱演するあまり、共演のリリー・フランキーが「(広瀬が)MEGUMIにアドリブで『ババア』と言っていた」と暴露した。
これにMEGUMIが「とっさのことで良い返しが浮かばず『バーカ!』っていう謎の返しになっちゃった」と笑いながら明かすと、広瀬は「あとで見直して反省しました。なんてひどいことを言ってしまったんだって…」と申し訳なさそうに話していた。
舞台あいさつにはそのほか、山口太幹、仁村紗和、原口あきまさ、グ・スーヨン監督が出席した。
同作は、絶景「光の道」で有名な福岡県の宮地嶽神社を舞台に繰り広げられる神社エンターテインメントムービー。広瀬演じる夢も希望もない主人公の巫女(みこ)・しわすのもとに、突然舞い降りてきた悪ガキが「暴力巫女」のレッテルを貼り、しわすを追い詰めていく。
年女を迎える広瀬は「12年に一回なのでいい年にしたい。(公開と重なったことは)めでたいので、たくさんの方に観てほしい」と笑顔。撮影現場を振り返りながら「巫女を演じた感覚はないけど、巫女の格好で行儀の悪いことをしてもOKをくれた監督に感謝しています」と白い歯をみせた。
一方で暴力巫女を熱演するあまり、共演のリリー・フランキーが「(広瀬が)MEGUMIにアドリブで『ババア』と言っていた」と暴露した。
これにMEGUMIが「とっさのことで良い返しが浮かばず『バーカ!』っていう謎の返しになっちゃった」と笑いながら明かすと、広瀬は「あとで見直して反省しました。なんてひどいことを言ってしまったんだって…」と申し訳なさそうに話していた。
舞台あいさつにはそのほか、山口太幹、仁村紗和、原口あきまさ、グ・スーヨン監督が出席した。
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2018/02/03