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17年10月期“最も質の高いドラマ”にCX系『刑事ゆがみ』〜第10回「コンフィデンス」ドラマ賞で最多3部門受賞

 オリコンのグループ会社・oricon ME発行のエンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。17年10月期の主要ドラマ全30作を対象とした今回(第10回)は、木曜劇場『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)が「作品賞」を受賞。また、本作で民放連ドラ初主演を飾った浅野忠信が「主演男優賞」、初の刑事役で浅野とバディを組んだ神木隆之介が「助演男優賞」に輝き、『刑事ゆがみ』が7部門中3部門を制した。

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 同作は、先入観ゼロで人の心の奥底に潜む闇を鋭く観察し、真実を解明するためには違法捜査もいとわない天才肌の刑事・弓神適当(ゆがみゆきまさ)と、真面目で強い正義感を持つ一方で、腹黒さも滲ませる若手刑事・羽生虎夫(はにゅうとらお)が、さまざまな事件を解決していくという刑事ドラマ。

 初共演となる浅野と神木は、互いに相手を出し抜いたり、罵ったりしながらも、どこかで信頼し合っている凸凹バディを絶妙なバランス感で演じ、シリアスさとコミカルさが混ざり合った、唯一無二の世界観を作り上げた。一話完結を基本としながら、弓神の過去を描いた「ロイコ事件」が、中盤からラストに向けて紐解かれていき、同社のドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」は終盤にかけて高水準に。視聴者と審査員、両者から支持を集めた。なお、それぞれの受賞者のコメントは以下の通り。

■作品賞:木曜劇場『刑事ゆがみ』プロデュース 藤野良太氏

 大変嬉しいです。視聴率的には悔しい思いもしましたが、浅野忠信さん、神木隆之介さんをはじめとするキャストの皆さん、そしてスタッフ1人ひとりが本当に熱い思いを持って臨んでいたので、こういう風に賞をいただくことができ嬉しいです。今回は、最初に浅野さんと「積極的に怒られることをやっていこう」と話し合い、取り組んできました。怒られにいこうというのは、挑戦心を持っていこうという意味。皆でその意識を共有していたので、とても良い雰囲気のなか撮影を進めることができましたし、遊び心を散りばめることができたのではないかと感じています。良いドラマというのは何か少しでも目新しさや発見がある作品だと思っていますので、今後も描いたことのない世界に挑んでいきたいです。
※藤野氏のほか、同作プロデュースは高田雄貴氏が担当

■主演男優賞:浅野忠信

 「主演男優賞」をいただき、ありがとうございます! とても嬉しいです。弓神適当という今までにない新しい刑事を演じるにあたっては、1つひとつのセリフやシーンの作りをいかに直感的に壊していくかが勝負でした。幸い僕は、弓神のようないい加減な面をかなり持ち合わせていたので、その辺は大いに役に活かさせていただきました。バディ役の神木(隆之介)君は僕のことをきちんと観察してくれていて、話数を重ねるたびに2人の関係がどんどん良くなっていきました。彼の存在なくしてこのドラマの成功はありえません。そして、撮影中はスタッフの方々が常に支えてくださり、安心して役にのめり込むことができました。街を歩いていると、今でも「ゆがみ最高です!」と声をかけていただきます。僕らのやったことは間違いではなかったのだなと噛みしめております。

■助演男優賞:神木隆之介

 初めての刑事役ということで、苦労することもたくさんありましたが、羽生虎夫という役が大好きでしたし、絶対に今までにないドラマにしたいと思っていました。頑張った後にこうして評価をいただけたのはすごく嬉しいです。浅野(忠信)さんとバディを演じる上で、今回はいかに浅野さんに気を使わないでいけるかがポイントだと思ったので、撮影以外の時も同級生みたいな感覚でお話をさせていただきました。それによって早い段階から2人の面白い関係性が築けたように思います。これからも、もっともっと面白いことをやっていきたいなと思いますし、俳優としても、人としても成長していきたいと思っていますので、見守っていただけると嬉しいです。

【第10回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」結果一覧】
作品賞:木曜劇場『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)
主演男優賞:浅野忠信(木曜劇場『刑事ゆがみ』/フジテレビ系)
主演女優賞:綾瀬はるか(『奥様は、取り扱い注意』/日本テレビ系)
助演男優賞:神木隆之介(木曜劇場『刑事ゆがみ』/フジテレビ系)
助演女優賞:手塚理美(『明日の約束』/関西テレビ・フジテレビ系)
脚本賞:福田靖氏(『先に生まれただけの僕』/日本テレビ系)
新人賞:佐久間由衣(『明日の約束』/関西テレビ・フジテレビ系)

 対象作品・俳優は、NHK総合&民法キー局の国内制作で、3話以上・そのクール内に終了する作品(NHK連続テレビ小説等の帯ドラマ、2クールにわたりオンエアされる作品は、放送終了タイミングに審査対象となる)。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者を対象にしたドラマ満足度「オリコンドラマバリュー」の結果と、ドラマに関する有識者及びマスコミのドラマ・テレビ担当者を審査員とした、1月9日の審査会で各賞を決定した。(主要となる「作品賞」、「主演男優・女優賞」の3部門以外は、審査員投票によって決定)



関連写真

  • 木曜劇場『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)が、『第10回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』で「作品賞」ほか、3部門を受賞 (C)フジテレビ
  • 「主演男優賞」を受賞した浅野忠信 (撮影:逢坂聡) (C)oricon ME inc.
  • 「助演男優賞」を受賞した神木隆之介 (撮影:草刈雅之) (C)oricon ME inc.
  • 『第10回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』で「作品賞」を受賞した、木曜劇場『刑事ゆがみ』のプロデューサー・藤野良太氏 (C)oricon ME inc.
  • 木曜劇場『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)より (C)フジテレビ
  • 木曜劇場『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)より (C)フジテレビ
  • 木曜劇場『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)より (C)フジテレビ
  • 木曜劇場『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)より (C)フジテレビ
  • 木曜劇場『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)より (C)フジテレビ
  • 木曜劇場『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)より (C)フジテレビ

提供元:CONFIDENCE

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