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乃木坂46・与田祐希、初ドラマの出来栄えに自信「ヤンキーの倒し方教わった」

 乃木坂46与田祐希が15日、都内で行われた、テレビ東京の深夜ドラマ枠「木ドラ25」第4弾作品『モブサイコ100』(18日から 毎週木曜 深1:00)の記者会見に、俳優の濱田龍臣波岡一喜、声優の大塚明夫坂本浩一監督とともに出席した。テレビドラマ初挑戦の与田は共演者から丁寧なアドバイスをもらったといい「女のヤンキーの方を倒すシーンで、濱田さんと監督さんから、ヤンキーの倒し方を教えてもらい、倒させていただきました」と初々しく答え、出来栄えについて「35億点です」といい会場を笑わせた。

初ドラマの出来栄えに自信を見せた乃木坂46・与田祐希 (C)ORICON NewS inc.

初ドラマの出来栄えに自信を見せた乃木坂46・与田祐希 (C)ORICON NewS inc.

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 与田が演じるのは、学校ではアイドル的存在のキャラクターで「カラオケのシーンがあり、普段はアイドルの曲を歌うが、今回は演歌を歌いました。こぶしならぬ『かつおぶし』を効かせて楽しく歌いました」とにっこり。

 また、天然キャラ設定もあり、濱田から「ケータリングで夜ご飯を食べるとき、ご飯とスプーンを持って動いていないなと思っていたら目を閉じていました」と暴露されると、与田は「黙想していたのではないですかね」とトボケて逃げる場面も。続けて濱田は「寝てた?と聞いたら『寝てた』と言っていました」と言うと、与田は「記憶にございません」と答え会場を和ませた。

 同作は、小学館の漫画アプリ「マンガワン」で連載中の、ONE氏による同名漫画が原作。濱田が演じる、生まれつきある特殊な能力を持つ内気で目立たない主人公・影山茂夫(通称モブ)の前に、怪しい超能力者たちが現れて、周囲でさまざまな事件が起き、巻き込まれていく。ドラマでは、少年の成長物語という“王道”の青春ドラマと、特撮やVFXを駆使した壮大な超能力バトルシーンが見どころとなる。

 同局のほか、すでにNetflixで先行配信されており、BSジャパン(23日開始、毎週火曜 後11:00〜)でも放送する。

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  • 初ドラマの出来栄えに自信を見せた乃木坂46・与田祐希 (C)ORICON NewS inc.
  • 主人公・影山茂夫(通称モブ)を演じる濱田龍臣 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)坂本浩一監督、与田祐希、濱田龍臣、波岡一喜、大塚明夫 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『モブサイコ100』の記者会見に出席した波岡一喜 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『モブサイコ100』の記者会見に出席した大塚明夫 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『モブサイコ100』の記者会見に出席した濱田龍臣 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『モブサイコ100』の記者会見に出席した(左から)坂本浩一監督、与田祐希、濱田龍臣、波岡一喜、大塚明夫 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『モブサイコ100』の記者会見に出席した(左から)坂本浩一監督、与田祐希、濱田龍臣、波岡一喜、大塚明夫 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『モブサイコ100』の記者会見に出席した乃木坂46・与田祐希 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『モブサイコ100』の記者会見に出席した乃木坂46・与田祐希 (C)ORICON NewS inc.

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