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NHKで1月7日にスタートする、大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。原作は直木賞作家・林真理子氏の『西郷どん!』(KADOKAWA)で、脚本は『ハケンの品格』(日本テレビ)、『Doctor-X〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日)、連続テレビ小説『花子とアン』(NHK)など、話題作を多数執筆している中園ミホ氏が手がける。 中園氏は、『ハケンの品格』では派遣社員として働く人に、『ドクターX』では群れず、こびず、縛られず、自分の仕事へ責任と叩き上げのスキルを武器に働く人にエールを送ってきた。『西郷どん』は、日本人なら誰でもその名を知っている、義務教育で必ず習う歴史上の人物、西郷隆盛こと西郷吉之助(鈴木亮平)が主人公。名前は知っているが、実は知らない彼の生い立ち、どのような環境で、どのように育ち、育てられ、今日に伝わる人物となったのか、激動の幕末維新史とともに一年をかけて描いていく。2018年は、明治維新(明治改元)から150年の節目の年でもある。放送開始を前に、中園氏が本作をどのような思いを込めて書き進めているのか、聞いた。

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  • 2018年大河ドラマ『西郷どん』1月7日スタート。主人公・西郷吉之助(隆盛)を演じるのは、俳優の鈴木亮平(C)NHK
  • 脚本を担当する中園ミホ氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 第1回は子役たちが熱演(C)NHK
  • 1月7日スタート、2018年大河ドラマ『西郷どん』第1回は子役たちが熱演(C)NHK
  • 1月7日スタート、2018年大河ドラマ『西郷どん』第1回は子役たちが熱演(C)NHK
  • 1月7日スタート、2018年大河ドラマ『西郷どん』第1回は子役たちが熱演(C)NHK
  • 1月7日スタート、2018年大河ドラマ『西郷どん』第1回は子役たちが熱演(C)NHK

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