女優の岡本玲が25日、大阪・東大阪市花園ラグビー場(第1グラウンド)で同市の野田義和市長と面会。以前、自身が主演し、NHK大阪局制作・放送された『地域ドラマ 花園オールドボーイ』の“再放送決定”を報告した。
同ドラマは、2013年9月に同市内で撮影され、14年1月に放送。かつて高校ラグビーの聖地・花園で活躍した主人公が、ガンで闘病中の同級生のためにラグビーイベントを企画する物語。岡本は市役所のワールドカップ誘致室に配属された市職員を演じた。
4年前に撮影された作品ということで、「若いなって思いますし、お芝居もたどたどしい。頼りないお芝居をしている」と自分にダメ出ししていた岡本。しかし、エキストラ出演やロケ協力など、多くの地元住人が参加し、交流しながら作っていった作品だっただけに、「ゼロから作っていく丁寧な時間を改めて思い出しました。東大阪市の皆さんと一緒に作った思い出深い作品。再放送が決まってうれしいです。皆さんにも楽しんでもらえたらいいなと思います」と」と初心に立ち返り、笑顔でアピールしていた。
実は、このドラマに出演するまで、「One for All, All for one」(一人は皆のため、皆は一人のため)のフレーズがラグビーの精神であることを知らなかったという岡本は「作品をとおして、ことばの意味を教えていただき、ドラマづくりにも同じことが言えるなって、いまも自分の中で生きていて、大切にしています」と思い入れたっぷりに語っていた。
日本で開催されるラグビーワールドカップ2019(W杯)の試合会場となる花園ラグビー場は、現在、改修工事中。久しぶりに同所を訪れ、格段にきれいになったスタンドを見て、「ここでラグビーの試合を見るのが楽しみ」とリニューアルオープンに期待を寄せていた。
同ドラマの再放送は、来年1月13日(後4:05〜4:48※関西地域のみ)。『第55回ラグビー日本選手権決勝』(後2:05〜)に続いての放送で、中継延長の場合は、繰り下がりスタート。ただし、10分以上延長した場合、ドラマは「休止」となる。
同ドラマは、2013年9月に同市内で撮影され、14年1月に放送。かつて高校ラグビーの聖地・花園で活躍した主人公が、ガンで闘病中の同級生のためにラグビーイベントを企画する物語。岡本は市役所のワールドカップ誘致室に配属された市職員を演じた。
4年前に撮影された作品ということで、「若いなって思いますし、お芝居もたどたどしい。頼りないお芝居をしている」と自分にダメ出ししていた岡本。しかし、エキストラ出演やロケ協力など、多くの地元住人が参加し、交流しながら作っていった作品だっただけに、「ゼロから作っていく丁寧な時間を改めて思い出しました。東大阪市の皆さんと一緒に作った思い出深い作品。再放送が決まってうれしいです。皆さんにも楽しんでもらえたらいいなと思います」と」と初心に立ち返り、笑顔でアピールしていた。
実は、このドラマに出演するまで、「One for All, All for one」(一人は皆のため、皆は一人のため)のフレーズがラグビーの精神であることを知らなかったという岡本は「作品をとおして、ことばの意味を教えていただき、ドラマづくりにも同じことが言えるなって、いまも自分の中で生きていて、大切にしています」と思い入れたっぷりに語っていた。
日本で開催されるラグビーワールドカップ2019(W杯)の試合会場となる花園ラグビー場は、現在、改修工事中。久しぶりに同所を訪れ、格段にきれいになったスタンドを見て、「ここでラグビーの試合を見るのが楽しみ」とリニューアルオープンに期待を寄せていた。
同ドラマの再放送は、来年1月13日(後4:05〜4:48※関西地域のみ)。『第55回ラグビー日本選手権決勝』(後2:05〜)に続いての放送で、中継延長の場合は、繰り下がりスタート。ただし、10分以上延長した場合、ドラマは「休止」となる。
コメントする・見る
2017/12/26