俳優の志尊淳(22)が6日、都内で行われた映画『覆面系ノイズ』公開記念舞台あいさつに出席。主演の中条あやみ(20)、共演の小関裕太(22)と同作の反響について話していると、鑑賞した姉から驚きの感想が届いたといい、肩を落とす一幕があった。
志尊は「姉が僕の作品を全然観てくれない。ずっと海外にいたので、全然興味がなくて『あんた仕事何?』みたいな」と普段の様子を明かし、「日本に帰ってきて『覆面系ノイズ』を観てくれて、感想がきたんです。『中条あやみちゃんかわいいね、小関裕太くんかっこいいね』。順番的に次は俺についての感想だと思ったら、『あんた、唇青かった』って」と苦笑。「海のシーンのことだと思います。うれしいけれど、もう少し褒められるような感想をいただきたかった」と肩を落とした。
同作の原作は、2013年から『花とゆめ』で連載中の福山リョウコ氏の同名漫画を三木康一郎監督(47)が実写化。幼い頃に離れ離れになった2人の大切な相手と再会するため歌い続ける高校生・ニノを中条が演じ、ニノの初恋相手であるモモ、ニノのことが好きなユズが織り成す三角関係を描く。
主演の中条は劇中で歌声を披露しており、この日は音楽ディレクターの北村氏からこれまでの努力をねぎらう手紙が届き、思わず涙。「この映画のためにいろんな方が動いて、全員が優しく励ましてくれたので、私自身ここまで頑張れたと改めて思いました」と感謝していた。
志尊は「姉が僕の作品を全然観てくれない。ずっと海外にいたので、全然興味がなくて『あんた仕事何?』みたいな」と普段の様子を明かし、「日本に帰ってきて『覆面系ノイズ』を観てくれて、感想がきたんです。『中条あやみちゃんかわいいね、小関裕太くんかっこいいね』。順番的に次は俺についての感想だと思ったら、『あんた、唇青かった』って」と苦笑。「海のシーンのことだと思います。うれしいけれど、もう少し褒められるような感想をいただきたかった」と肩を落とした。
同作の原作は、2013年から『花とゆめ』で連載中の福山リョウコ氏の同名漫画を三木康一郎監督(47)が実写化。幼い頃に離れ離れになった2人の大切な相手と再会するため歌い続ける高校生・ニノを中条が演じ、ニノの初恋相手であるモモ、ニノのことが好きなユズが織り成す三角関係を描く。
主演の中条は劇中で歌声を披露しており、この日は音楽ディレクターの北村氏からこれまでの努力をねぎらう手紙が届き、思わず涙。「この映画のためにいろんな方が動いて、全員が優しく励ましてくれたので、私自身ここまで頑張れたと改めて思いました」と感謝していた。
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2017/12/06