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遠藤憲一、死刑囚役でスゴみみせる 弁護士タッキーと泣けるサスペンス

 俳優の遠藤憲一が、来年2月スタートの東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『家族の旅路 家族を殺された男と殺した男』(毎週土曜 後11:40)に出演することがわかった。主演の滝沢秀明演じる弁護士・浅利祐介が「再審弁護人」となる、死刑囚・柳瀬光三役に起用された。しかも柳瀬は浅利祐介の両親と祖父を殺害したほかならぬ犯人…30年間刑務所で暮らした男のスゴみや若き日の悲劇、そして複雑に絡みあう祐介との運命の歯車を名バイプレーヤー・遠藤がシリアスに演じきる。

 小杉健治氏の小説『父と子の旅路』(双葉社刊)を原作にした同ドラマ。祐介は30年前に起きた一家三人惨殺事件の唯一の生き残り。そこから時を経て小さな法律事務所で弁護士として働く祐介の前に、若い女性が現れ、ある死刑囚の再審弁護人を依頼される。その死刑囚こそ、30年前に祐介の両親と祖父を殺した犯人・柳瀬光三だった。一度は依頼を断る祐介だったが事件と向き合うことで衝撃の事実が明らかになり、祐介自身が苦悩することとなる…というストーリーを描いた“骨太の泣けるサスペンス”を目指す。

 柳瀬の再審弁護人を祐介に依頼する河村礼菜役には谷村美月、祐介が頼り、慕う、弁護士事務所所長で熱血漢な人権派弁護士に片岡鶴太郎、自由奔放で荒れた人生、しかし不器用ながらも愛を求める礼菜の母・河村あかねには横山めぐみが起用された。

 劇中では20代と50代の柳瀬を演じることとなった遠藤は「僕のこの歳で、若い頃の光三をやらせてもらえるのか?」と率直に心境を明かしつつ、「感情の面でもとても演じるのが難しい光三役は、やりがいのある役だと感じています」と奮起。主演の滝沢とは共演歴もあり「僕の中ではその時の“さわやかで真っ直ぐ”なイメージのままです。彼も色々な経験を積まれて、大人の魅力も増したでしょうし、どんな風に演技でご一緒してくださるのかとても楽しみです」と期待に胸をふくらませる。

 「このドラマはテレビドラマの中でも、もう一歩深く入っていかなくてはいけない作品だと感じていますので演者たちも戦いだと思います。人はそれぞれ、抱えているものが違いますから、人間の複雑な葛藤を楽しんでいただきたいですし、たまにはこんな硬派な、真剣勝負型のドラマもいいと思います。深い時間に放送されるので、視聴者の方がのめりこんでじっくり観てくださるよう、見ごたえのある作品にしていきたいです」と意気込みを語っている。



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