2017-11-30 14:36 「ジブリは映画を作り続ける。」鈴木敏夫プロデューサー、改めて再始動を宣言 拡大するスタジオジブリの宮崎駿監督(左)と宮崎吾朗監督(右) (C)ORICON NewS inc. スタジオジブリで現在、2本の長編制作が同時進行中であることがわかった。1本は、引退を撤回した宮崎駿監督(76)の手描きアニメーションでタイトルは『君たちはどう生きるか』。もう1本は、駿氏の息子、宮崎吾朗氏(50)が監督を務めるCGアニメーション。さらに駿監督とは、その次を企画中であることを鈴木敏夫プロデューサー(69)が明かし、「ジブリは映画を作り続ける。」と、改めて「ジブリ再始動!」を宣言している。 今月28日付役員人事のあいさつ状とともに、鈴木プロデューサーは「ご挨拶」と題した文書を寄せ、2013年9月に駿氏が引退表明から撤回までのいきさつ、再始動に向けた覚悟をつづっている。 記事全文 2017/11/30 関連リンク+ タグ 宮崎駿 宮崎吾朗 鈴木敏夫 アニメ スタジオジブリ 映画