NHK福岡放送局が制作する地域ドラマ『You May Dream(ユー・メイ・ドリーム)』(2018年3月2日 後7:30〜8:43※九州沖縄ブロックの総合)の出演者が発表された。実在のロックバンド、シーナ&ロケッツを題材に、1970年代の福岡、北九州から羽ばたき、音楽でも人生でも最高のパートナーとして共に歩んだシーナさんこと故・鮎川(副田)悦子さん、そして現在も活動を続ける鮎川誠の若き日の姿を描いていく。シーナ(悦子)役には、テレビドラマ初出演の新鋭・石橋静河(23)が抜てきされた。
石橋は、海外ダンス留学を経て、2013年よりコンテンポラリーダンサーとして活動。15年からは演技の世界へと活動の場を広げ、今年は4作の映画に出演。5月に公開された『映画 夜空はいつでも最高 密度の青色だ』では初めて主演を務め、同作で第9回TAMA映画賞最優秀新進女優賞をはじめとする新人賞を受賞している。
鮎川誠役には大河ドラマ『おんな城主 直虎』で家康の命を狙う間者・近藤武助を演じた福山翔大(23)が決定。2010年から俳優として活動しており、今年は映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』や『デメキン』(福岡先行上映中、12月2日より全国公開)、ドラマ『わにとかげぎす』(TBS)などに出演。福岡県出身ということもあり、テレビ西日本『ガチ★星』やKBC九州朝日放送『福岡恋愛白書12』など、福岡発信のテレビドラマにも多数出演してきている。
北九州・若松出身のシーナ、久留米出身の鮎川が福岡で出会い、東京へと羽ばたいていく過程で欠かすことのできない存在だったシーナの父・副田敏雄役には、やはり福岡県出身の松重豊が決定した。撮影は12月7日から同月下旬まで、福岡市・北九州市を中心に行われる予定。
今回のドラマ制作にあたり、鮎川本人は「この11月、シーナ&ロケッツは40周年を迎えました。そんなメモリアルなタイミングで、ぼくたちの青春がドラマになるのはちょっと恥ずかしい気もしますが、ファンのみなさんと同じく、自分もとても楽しみです。天国に行ってから3年になろうとしているシーナも、きっと楽しみにしてくれていると思います!」とコメントを寄せた。
石橋は、海外ダンス留学を経て、2013年よりコンテンポラリーダンサーとして活動。15年からは演技の世界へと活動の場を広げ、今年は4作の映画に出演。5月に公開された『映画 夜空はいつでも最高 密度の青色だ』では初めて主演を務め、同作で第9回TAMA映画賞最優秀新進女優賞をはじめとする新人賞を受賞している。
鮎川誠役には大河ドラマ『おんな城主 直虎』で家康の命を狙う間者・近藤武助を演じた福山翔大(23)が決定。2010年から俳優として活動しており、今年は映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』や『デメキン』(福岡先行上映中、12月2日より全国公開)、ドラマ『わにとかげぎす』(TBS)などに出演。福岡県出身ということもあり、テレビ西日本『ガチ★星』やKBC九州朝日放送『福岡恋愛白書12』など、福岡発信のテレビドラマにも多数出演してきている。
北九州・若松出身のシーナ、久留米出身の鮎川が福岡で出会い、東京へと羽ばたいていく過程で欠かすことのできない存在だったシーナの父・副田敏雄役には、やはり福岡県出身の松重豊が決定した。撮影は12月7日から同月下旬まで、福岡市・北九州市を中心に行われる予定。
今回のドラマ制作にあたり、鮎川本人は「この11月、シーナ&ロケッツは40周年を迎えました。そんなメモリアルなタイミングで、ぼくたちの青春がドラマになるのはちょっと恥ずかしい気もしますが、ファンのみなさんと同じく、自分もとても楽しみです。天国に行ってから3年になろうとしているシーナも、きっと楽しみにしてくれていると思います!」とコメントを寄せた。
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2017/11/27