2017-11-22 17:07 市原悦子『西郷どん』語りを降板 西田敏行が新たに担当 拡大する市原悦子(写真は2015年12月撮影) (C)ORICON NewS inc. 2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の「語り」を担当することが決まっていた女優・市原悦子(81)が、体調を考慮し降板することが決定し、新たに俳優・西田敏行(70)が担当することが22日、同局の公式サイトで発表された。 サイトを通じて市原は「このたびのこと、本当に申し訳ありません。大河ドラマ『西郷どん』の語りをお引き受けすることとなり、たくさんの方々から、激励のお手紙やメッセージをいただいてまいりました。心から感謝しております」と伝え「皆さんの声に支えられ、素敵な台本を傍に置き、リハビリを続けてまいりましたが、元気にNHKに通うには、もう少し時間がかかりそうです」と現状を明かした。 記事全文 2017/11/22 関連リンク+ タグ 市原悦子 活動進退 病気・けが 女優 NHK NHK大河ドラマ 西郷どん