お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、45年の時を経てアニメーション映画として復活する『劇場版マジンガーZ/INFINITY』(2018年1月13日公開)のゲスト声優を務めることが9日、わかった。縦半身ずつの男女が合体した敵キャラクター・あしゅら男爵の男性側を宮迫、女性側は声優の朴ロ美が担当。2人で1役を演じる難しい役どころに挑み、息の合った演技を見せている
同作は、永井豪画業50周年プロジェクトとして、テレビ放送から45年の時を経て新たに制作されたアニメーション映画。Dr.ヘルとの戦いから10年後の世界を舞台に、パイロットを離れ科学者の道を歩み始めた兜甲児が、富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇し、再び人類の未来を託される。
『マジンガーZ』ファンから人気の高いあしゅら男爵を演じた宮迫は「(誰かと)一緒に声を合わせる、という作業が初めてで、非常に楽しくもあり、難しくもありました」と振り返り、「(朴に)引っ張っていただきました。声をそろえる長せりふは『よくあったな』と思います」と手応え十分。これまでも、『Mr.インクレディブル』のシンドローム役をはじめ、悪役経験は豊富。「僕の声質がそうなんですが、だいたい悪役しか来ないんです。あしゅら男爵は、もちろん知ってました。悪役ですけど、大好きなキャラクターなので、その男役をやらせてもらうなんて、うれしかったです」と話している。
宮迫のほか、お笑いコンビ・おかずクラブもゲスト声優に抜てき。新キャラクターで4人組の戦う統合軍所属アイドル・マジンガールズのピンクをゆいP、ブルーをオカリナが担当し、それぞれ「本当に(見た目が)すごいキャラクターで、ロングヘアで、ハイレグで、普段私たちでは出せないような感じで。でも、等身大でできました(笑)」(ゆいP)、「『私たちらしい役だな』と思っています」(オカリナ)と自信をにじませた。
また、ゲスト声優発表に併せて、吉川晃司が書き下ろしたエンディングテーマ「The Last Letter」の楽曲を初解禁する最新予告編が公開された。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、永井豪画業50周年プロジェクトとして、テレビ放送から45年の時を経て新たに制作されたアニメーション映画。Dr.ヘルとの戦いから10年後の世界を舞台に、パイロットを離れ科学者の道を歩み始めた兜甲児が、富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇し、再び人類の未来を託される。
『マジンガーZ』ファンから人気の高いあしゅら男爵を演じた宮迫は「(誰かと)一緒に声を合わせる、という作業が初めてで、非常に楽しくもあり、難しくもありました」と振り返り、「(朴に)引っ張っていただきました。声をそろえる長せりふは『よくあったな』と思います」と手応え十分。これまでも、『Mr.インクレディブル』のシンドローム役をはじめ、悪役経験は豊富。「僕の声質がそうなんですが、だいたい悪役しか来ないんです。あしゅら男爵は、もちろん知ってました。悪役ですけど、大好きなキャラクターなので、その男役をやらせてもらうなんて、うれしかったです」と話している。
宮迫のほか、お笑いコンビ・おかずクラブもゲスト声優に抜てき。新キャラクターで4人組の戦う統合軍所属アイドル・マジンガールズのピンクをゆいP、ブルーをオカリナが担当し、それぞれ「本当に(見た目が)すごいキャラクターで、ロングヘアで、ハイレグで、普段私たちでは出せないような感じで。でも、等身大でできました(笑)」(ゆいP)、「『私たちらしい役だな』と思っています」(オカリナ)と自信をにじませた。
また、ゲスト声優発表に併せて、吉川晃司が書き下ろしたエンディングテーマ「The Last Letter」の楽曲を初解禁する最新予告編が公開された。
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2017/11/10