スポーツキャスターの松岡修造が27日、都内で開催されたイベント『金メダリストが語る!WHO I AMフォーラム with OPEN TOKYO』(主催:WOWOW)に出演した。実は、開演前の客入れ中から、会場に姿を現し、自らマイクを持って“前説”をしていたほど、いつも以上に熱血だった松岡。トークセッションのMCとして登壇した際、その理由を「実は、WOWOWさんからお願いされたものではありません。自分からお願いしました。なぜなら、絶対に自分の力になると思ったからです」と告白した。 同イベントは、WOWOWのパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ『WHO I AM -これが自分だ!という輝き-』シーズン2の放送を記念して開催。「アスリートがひらく1000日後のTOKYO、そして未来へ」をテーマに、オランダから来日したパラ陸上のマールー・ファン・ライン選手、車椅子テニスの国枝慎吾選手、元陸上日本代表の朝原宣治氏とともにトークセッションを繰り広げた。
2017/10/27