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東京国際映画祭OPセレモニー、トミー・リー・ジョーンズ「映画祭の中心、光栄」

 第30回の節目の年を迎える東京国際映画祭(TIFF)のオープニングセレモニーが10月25日、東京・六本木のEXシアターで開催され、ヒルズアリーナのレッドカーペットを歩いた後のセレモニーゲストが登壇した。

 開場とともにステージに立ったのは、世耕弘成経済産業大臣。今年の日中国交正常化45周年に触れながら、日中合作のオープニングスペシャル作品『空海−KU-KAI−』を紹介。TIFFと同時開催されているコンテンツマーケット「JAPAN CONTENT SHOWCASE」に、今年は世界から1600人以上のバイヤーが参加することをアピールし、「日本に世界の注目が集まる好機ととらえて、日本コンテンツを世界に強力に推し進めていきたい」とメッセージを送った。

 さらに、林芳正文部科学大臣のあいさつに続いて、TIFFアンバサダーを務める橋本環奈がアルマーニの黒のドレス姿で登場。イベントや特集企画など映画祭の見どころを紹介しながら、「最終日まで盛り上げていけるようにがんばります」と意気込んだ。

 続いて、今年のTIFFの目玉の1つである、Japan Now部門特別企画『銀幕のミューズたち』より、安藤サクラ蒼井優満島ひかり宮崎あおいの同世代女優4人がステージに現れ、会場を華やかに彩った。安藤は「今までそろったことがない4人です。この3人は、映画界の開拓者のような存在。一緒に特集上映されることがうれしい」。蒼井は「85年組のここにいない女優も含めてみんな好き。地道に1本1本やって、またこういう場所で再会できたらうれしいです」とコメント。トークの通訳の合間などにも仲良さそうに会話をしていた4人だが、最後に蒼井は、「この4人で映画を撮ってくれる監督がいたらうれしい」と関係者へ向けてアピール。会場からは大きな拍手が沸き起こった。

 その後、コンペティション部門国際審査員の紹介で、審査員長を務めるトミー・リー・ジョーンズも登壇。「私は世界中の映画祭に行っていますが、今回審査員長として知的な作品を観られること、映画祭の中心に立つことができてとてもうれしく思っています」とコメントした。

 そのほか、『空海−KU-KAI−』の特別フッテージ映像が上映され、染谷将太阿部寛松坂慶子、ホアン・シュアン、シン・ポーチンがステージであいさつを行い、最後はオープニング作品『鋼の錬金術師』の山田涼介本田翼曽利文彦監督が登壇。TIFFオープニング作品に選ばれたよろこびを語ってオープニングセレモニーを締めた。



関連写真

  • コンペティション部門国際審査員長を務めるトミー・リー・ジョーンズ
  • アンバサダーを務める橋本環奈
  • 左から安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおい

提供元:CONFIDENCE

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