昨年15年ぶりに再集結したロックバンド・THE YELLOW MONKEYが、きょう25日から東京・六本木ヒルズほかで開催される『第30回東京国際映画祭』(〜11月3日)で特別招待作品として上映されたドキュメンタリー映画『オトトキ』(11月11日公開)の舞台あいさつに出席した。 “サル年”の1992年5月にメジャーデビューしたイエモンが、2001年1月8日の東京ドーム公演をもって活動休止し、そのまま2004年7月7日に正式に解散。同作は、15年の沈黙を破って“サル年”の2016年の1月8日に復活を果たし、36万人超を動員した全国アリーナ&ホールツアー42公演に密着したドキュメンタリー映画。2015年に公開されたRADWIMPS・野田洋次郎(32)の俳優デビュー作『トイレのピエタ』の松永大司監督(43)がメガホンを取った。
2017/10/25