女優の吉本実憂が11日、神奈川県内のスタジオで11月27日から30日に放送されるEテレ『Rの法則スペシャル「大江戸ロボコン」』(後6:55)の取材会に出席した。ヒロインでおてんばな町娘・ひさを演じる吉本は、ひさとの淡い恋をする主人公・将也を演じるジャニーズJr.(Prince)の岸優太について「とにかく真っ直ぐな人」と印象を語った。
今年30年目を迎える高専ロボコンを記念して10代向けの情報番組『Rの法則』ではロボコンをテーマにした時代劇を制作。ジャニーズJr.(Prince)の岸優太演じる主人公・将也は現代で高専ロボコンを目指していたがある日、ぜいたくは禁止された“天保の改革”まっさかりの江戸時代にタイムスリップ。からくり人形師に転がり込んだ将也は江戸時代のロボコンとも言うべき“からくり人形大試合”に臨むこととなる…というストーリーをコメディタッチで描く。
吉本は岸が顔合わせ時に「とにかく頑張ります」とだけあいさつしたことに触れ「その一言だけだったので驚いたのですが『とにかく頑張る』というのを最初から最後まで一生懸命やってたので、その言葉が今になってぐっときてます」としみじみ。2人で息を合わせて臨んだシーンも多く、「私が将也をビシバシ叩くところもあって、(岸から)『全然大丈夫』とは言われましたがちょっと怖かったり…でも本番の時は全力で叩きました(笑)」と手応えを語っていた。
またそんな吉本が撮影現場ですっかりメロメロになってしまったのが、ひさと敵対するくノ一・まつを演じる元℃-ute・矢島舞美。「すっごいかっこいい! かっこいいんですよ、まつさん」と声を弾ませ、「リハの時からアクションも完璧でしたし眼力がキリッとしていてすごい。きのう一緒にお昼を食べたんですけどその時の笑顔もギャップがあって素敵。すごくかっこいい、まつさんを見てください」とその魅力を熱弁した。
撮影では「どうやってアドリブ入れようかとか、物を投げながらしゃべるところで何を言おうとか考えるのが楽しかった」と自ら工夫したそうで「今までやったドラマのなかではアドリブという面では一番楽しんでやってます」と満足そう。「ひさとしてはからくり人形を造ったり直したりする姿をみてほしいです。からくり人形というものに楽しんで向き合っているのでそこは特に気合を入れて演じているのでちょっとでも楽しさが伝わればうれしいです」とみどころを紹介している。
今年30年目を迎える高専ロボコンを記念して10代向けの情報番組『Rの法則』ではロボコンをテーマにした時代劇を制作。ジャニーズJr.(Prince)の岸優太演じる主人公・将也は現代で高専ロボコンを目指していたがある日、ぜいたくは禁止された“天保の改革”まっさかりの江戸時代にタイムスリップ。からくり人形師に転がり込んだ将也は江戸時代のロボコンとも言うべき“からくり人形大試合”に臨むこととなる…というストーリーをコメディタッチで描く。
吉本は岸が顔合わせ時に「とにかく頑張ります」とだけあいさつしたことに触れ「その一言だけだったので驚いたのですが『とにかく頑張る』というのを最初から最後まで一生懸命やってたので、その言葉が今になってぐっときてます」としみじみ。2人で息を合わせて臨んだシーンも多く、「私が将也をビシバシ叩くところもあって、(岸から)『全然大丈夫』とは言われましたがちょっと怖かったり…でも本番の時は全力で叩きました(笑)」と手応えを語っていた。
またそんな吉本が撮影現場ですっかりメロメロになってしまったのが、ひさと敵対するくノ一・まつを演じる元℃-ute・矢島舞美。「すっごいかっこいい! かっこいいんですよ、まつさん」と声を弾ませ、「リハの時からアクションも完璧でしたし眼力がキリッとしていてすごい。きのう一緒にお昼を食べたんですけどその時の笑顔もギャップがあって素敵。すごくかっこいい、まつさんを見てください」とその魅力を熱弁した。
撮影では「どうやってアドリブ入れようかとか、物を投げながらしゃべるところで何を言おうとか考えるのが楽しかった」と自ら工夫したそうで「今までやったドラマのなかではアドリブという面では一番楽しんでやってます」と満足そう。「ひさとしてはからくり人形を造ったり直したりする姿をみてほしいです。からくり人形というものに楽しんで向き合っているのでそこは特に気合を入れて演じているのでちょっとでも楽しさが伝わればうれしいです」とみどころを紹介している。
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2017/10/11