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ビートたけし、漫才ブームで月給16万円から700万円に急上昇した過去明かす

 タレントのビートたけしが、10月9日放送のABC『なるみ・岡村の過ぎるTV』(毎週月曜 後11:17〜深0:17)に2回目の出演。東京・浅草の演芸場に出ていた若手の頃は1日1000円で収入で、その後、太田プロダクションにスカウトされ、月給16万円に。そして、漫才ブームの走りの頃に一気に700万円に上がったエピソードなどを明かし、MCのなるみと岡村隆史ナインティナイン)を驚かせた。

 2015年の4月以来、2度目の登場となるたけしはレッドカーペットを歩いて登場。芸人や俳優、映画監督などさまざまな顔を持ち、豊富な人生経験のあるたけしが、大阪の芸人や大阪人の悩み事を聞き、自らの経験を交えながらアドバイスする。

 吉本新喜劇座長のすっちーが紹介する1つ目の悩みは、30歳女性からの「男運が悪く、付き合う男は借金まみれや5股男など、ダメ男ばかり」という恋愛相談。これには「都合のいい女だと思われちゃったんだね。競争相手を作ればいいんじゃないかな。自分も男がいるふりをしたりしてみたら」と、アドバイスするたけし。自身の恋愛話を聞かれると、「性的なことはなくなった。今は残尿感に困っているんだ。いくら振っても…(笑)」と、逆に悩みを打ち明けながら、なるみと岡村を爆笑させる。

 学天即・奥田の悩みは「女遊びがしたいけど、世間体が気になる。隠れて遊ぶテクニックを知りたい」という相談。昨今、不倫などの不祥事が大きく取り沙汰されているが、たけしは「あの“一線は超えてない”って、どういう意味なんだ? なんで隠すの? 隠すからいけないんじゃないの?」と、イマドキの不倫事情をバッサリ。

 一方、オネエチャンの話題になると、「ひょうきん族」時代のエピソードをポロリ。当時は、ディスコに行けば女の子たちが寄って来て、席を立つと付いて来たという。「北海道で、今夜はこの女の子の家に泊まろうと思って、札幌からタクシーに乗ったら、延々と1時間ぐらい走って、腰まで雪の中につかって女の子のアパートに行った(笑)」と、帰り際には高校生にはやし立てられ、ヒッチハイクで帰ったということの顛末を明かす。

 今年、日本でも公開されたハリウッド映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』に出演したエピソードでは、出演をオファーされた際に、英語が話せないため、「日本語で、しかもカンペありでいいなら」という条件を出したところ、なんと、OKが出たという。だが、現場では「主役のスカーレット・ヨハンソンが俺のカンペを持ってくれて、それを見たら悪くなっちゃって、せりふは覚えた」と話し、MCの2人から「ハリウッド女優にカンペを持たせるとは!」とツッコまれていた。

 48歳の会社員の男性の悩み「上司としての威厳がないと言われており、どうすれば威厳のある上司になれるのか?」という相談には、“たけし軍団”を引き合いにして、「軍団に入れてくれと言わなくていい。いつの間にか、なにげなくいればいい。『あれ? お前、誰だっけ?』と言われるようではダメ」と、不思議な掟(おきて)を明かし、「なにげなくそばにいて、平気で俺のおごりでメシを食える奴は芸があるということ。目立とうとフルチンで走ってくる奴は芸が違う」と、持論を展開。また、自身が初めて映画監督に挑んだときの体験として、「漫才師が監督をするなんて、映画界では信じられない時代で、絶対にイビられると思ったから、そばにあった剣道の小道具を…」と、驚きの行動に出たエピソードを披露する。

 どんな相談にも、レジェンドならではのエピソードが満載。たけしがトークをさく裂させる。



関連写真

  • 10月9日放送、ナイトinナイト月曜日『なるみ・岡村の過ぎるTV』にビートたけしがゲスト出演(左から)岡村隆史、たけし、なるみ、すっちー(C)ABC
  • レジェンドならではのエピソードをまじえてトークをさく裂させるビートたけし(中央)(C)ABC

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