人気グループ・嵐の松本潤、女優の有村架純らが27日、都内で行われた映画『ナラタージュ』(10月7日公開)の試写会イベントに出席。同映画の封切りを直前に控え、松本は「ドキドキしてます。すごく明るいハッピーなラブストーリーではないので、どう受け取ってくれるのか興味があります」と笑顔で話した。
映画は、島本理生氏の同名小説を『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が実写化。高校教師(松本)と生徒(有村)として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しかめぐり会えない究極の恋に落ちる。
印象に残ったシーンを問われた松本は「架純ちゃんの表情が崩れる姿」と即答し「自分の感情を露わにする時に表情が曇ったり、崩れたり。体当たりで演じてくれたからこそ、それが如実に出てる」と熱演ぶりを絶賛。有村も「(松本演じる)先生に対して、何なんだろうという思いもあったし、いろいろと複雑でした。憎しみはないけど、ある…みたいな」と、撮影時に抱えていた役柄への思いを明かしていた。
この日のイベントは「一生の一度の恋をした人限定試写会」と題して開催され、観客から寄せられた恋愛エピソードが紹介。松本らのほか、坂口健太郎、行定監督が出席した。
映画は、島本理生氏の同名小説を『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が実写化。高校教師(松本)と生徒(有村)として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しかめぐり会えない究極の恋に落ちる。
印象に残ったシーンを問われた松本は「架純ちゃんの表情が崩れる姿」と即答し「自分の感情を露わにする時に表情が曇ったり、崩れたり。体当たりで演じてくれたからこそ、それが如実に出てる」と熱演ぶりを絶賛。有村も「(松本演じる)先生に対して、何なんだろうという思いもあったし、いろいろと複雑でした。憎しみはないけど、ある…みたいな」と、撮影時に抱えていた役柄への思いを明かしていた。
この日のイベントは「一生の一度の恋をした人限定試写会」と題して開催され、観客から寄せられた恋愛エピソードが紹介。松本らのほか、坂口健太郎、行定監督が出席した。

2017/09/27