女優の石原さとみが来年1月よりスタートするTBS系連続ドラマ『アンナチュラル』(毎週金曜 後9:00)で同局初主演を飾ることがわかった。昨年大ヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』を手掛けた脚本家・野木亜紀子による一話完結の医療サスペンスとなっており、石原は死因究明専門のスペシャリストが集まる『不自然死究明研究所(UDIラボ)』に属する解剖医・三澄ミコトを演じる。共演には井浦新、窪田正孝、市川実日子、松重豊らが決定した。
全体のテーマは、「死と向き合うことによって、現実の世界を変えていく」。日本に170名ほどしか登録がない“法医解剖医”のミコトはクセの強いメンバーたちと共にUDIラボに運び込まれた“不自然な死”(アンナチュラル・デス)の怪しい死体たちの裏側にある事件や謎をスリリングに解明していく。
ミコトと同じ筆頭医でミコトとはしばしば対立する中堂系に井浦。三澄班の記録員としてバイトで雇われた新人の医大生、解剖時の写真撮影や解剖記録の整理業務を担う久部六郎に窪田。同じく三澄班の臨床検査技師でミコトと気の合う同僚・東海林夕子に市川、そしてUDIラボ所長・神倉保夫に松重が起用された。
制作は、湊かなえ作品『リバース』『Nのために』『夜行観覧車』(いずれもTBS)の新井順子プロデューサー、同じく湊作品のドラマで演出を担当した塚原あゆ子氏など強力なスタッフが集結する。
石原は「子どもの頃から医療ドラマが大好きなので、今回、野木さんのオリジナル脚本で演じられるのがとてもうれしいです。台本は一話の中で何度も展開がありますし、会話劇でもあるので現場の空気感を大切にしていきたいと思います」とコメント。
UDIラボのメンバーでは窪田と初共演。「スタッフさんとのやり取りを聞いていると明るく真剣で安心感を与えてくれる方だなと思いました。実日子さんはじめ新さん、松重さんという信頼できる先輩方と、しっかりセリフを届けられたらと思います」と意気込んでいる。
全体のテーマは、「死と向き合うことによって、現実の世界を変えていく」。日本に170名ほどしか登録がない“法医解剖医”のミコトはクセの強いメンバーたちと共にUDIラボに運び込まれた“不自然な死”(アンナチュラル・デス)の怪しい死体たちの裏側にある事件や謎をスリリングに解明していく。
ミコトと同じ筆頭医でミコトとはしばしば対立する中堂系に井浦。三澄班の記録員としてバイトで雇われた新人の医大生、解剖時の写真撮影や解剖記録の整理業務を担う久部六郎に窪田。同じく三澄班の臨床検査技師でミコトと気の合う同僚・東海林夕子に市川、そしてUDIラボ所長・神倉保夫に松重が起用された。
制作は、湊かなえ作品『リバース』『Nのために』『夜行観覧車』(いずれもTBS)の新井順子プロデューサー、同じく湊作品のドラマで演出を担当した塚原あゆ子氏など強力なスタッフが集結する。
石原は「子どもの頃から医療ドラマが大好きなので、今回、野木さんのオリジナル脚本で演じられるのがとてもうれしいです。台本は一話の中で何度も展開がありますし、会話劇でもあるので現場の空気感を大切にしていきたいと思います」とコメント。
UDIラボのメンバーでは窪田と初共演。「スタッフさんとのやり取りを聞いていると明るく真剣で安心感を与えてくれる方だなと思いました。実日子さんはじめ新さん、松重さんという信頼できる先輩方と、しっかりセリフを届けられたらと思います」と意気込んでいる。
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2017/09/12