お笑いタレントの間寛平(68)がランナー、総監督を務め、東日本大震災の被災地に元気を届けようと、タレントランナーたちがタスキをつなぎ、福島、宮城、岩手の東北3県を駆け抜ける『RUN FOWRARD KANPEI みちのくマラソン2017』が24日、最終日を迎え、岩手・宮古市の千徳小学校にゴールした。 この日は、吉本新喜劇の石田靖(51)がトップバッターを務め、吉里吉里(きりきり)仮設住宅を出発。沿道からも声援が飛ぶ中、7キロの道のりを走り「5年前に大船渡で新喜劇をやったことがあって、そのときはさら地やったけど、だいぶ、復興したなって。これを僕らが東京、大阪でも発信していかないといかんですね」と話した。
2017/08/24