AKB48グループ総監督の横山由依が26日関西テレビで放送される『ヒルスパ! 〇〇発東京行き』(後3:00)に出演する。番組内、一般の方々の“上京ストーリー”を見守った横山もAKB合格時の2009年末に地元・京都から上京。その際には仲良かった友達が駅まで見送りにきてくれたそうで「地元の家族や友達を置いて出てきてしまうので、その人たちに見てもらえる活動をしないとなとか、恥ずかしくないようにやらないといけないし、もう戻ってこれないなと思いました」と覚悟を決めたことを振り返った。
同番組ではスタッフが1ヶ月間、大阪の東京行き高速バス乗り場で上京する人に声をかけ、一緒に東京へ向かいながらその人ならではの上京にかける想いや、東京で待ち受けるドラマに密着するバラエティ。
オーデション合格から2ヶ月のレッスン期間も深夜バスでの移動していたという横山は、「それまでずっとバスで通っていて、夢を叶えてくれたのは高速バスのおかげもあるのかなという願掛けみたいなところもあって、最後も高速バスにしました。これまでと変えてしまうと、流れも変わっちゃうような気がして」と深い思い入れを語った。
上京後は「地方から行くということはそれだけの覚悟と想いがあるということなので、より強い気持ちを持っていたと思います。地方に住んでいるから『遅れをとっているのはしょうがないな』と思われるのがすごく嫌で、負けたくないなと思っていました」と持ち前のハングリー精神で努力を重ね、現在は総監督としてグループをまとめる立場に。
後輩たちのなかには上京組も多く「いつも大きなキャリーバッグを持って移動していたりとか、『3か月、家帰ってないです』という子もいたりするので、一生懸命頑張っているんだなと思うと、自分は東京に住ませてもらっていて恵まれているので、新しいことにチャレンジして頑張らなといけないなと思わされます」と影響を受けていることを明かした。
番組では兵庫県出身・陣内智則をMCに、42年前に18歳で大阪からやってきたという女優・秋野暢子、『M−1』優勝を機に東京進出を果たしたばかりの銀シャリらと様々な人間ドラマを目の当たりに。「初心を思い出しましたね」という横山は「私も地方から出てきた先輩たちと同じところに住んでいたことがあったので、先輩たちに助けてもらったなと思い出したり、昔の楽しかったり、辛かったりしたことが思い出せる番組でしたね」と感想を語った。
同番組ではスタッフが1ヶ月間、大阪の東京行き高速バス乗り場で上京する人に声をかけ、一緒に東京へ向かいながらその人ならではの上京にかける想いや、東京で待ち受けるドラマに密着するバラエティ。
オーデション合格から2ヶ月のレッスン期間も深夜バスでの移動していたという横山は、「それまでずっとバスで通っていて、夢を叶えてくれたのは高速バスのおかげもあるのかなという願掛けみたいなところもあって、最後も高速バスにしました。これまでと変えてしまうと、流れも変わっちゃうような気がして」と深い思い入れを語った。
上京後は「地方から行くということはそれだけの覚悟と想いがあるということなので、より強い気持ちを持っていたと思います。地方に住んでいるから『遅れをとっているのはしょうがないな』と思われるのがすごく嫌で、負けたくないなと思っていました」と持ち前のハングリー精神で努力を重ね、現在は総監督としてグループをまとめる立場に。
後輩たちのなかには上京組も多く「いつも大きなキャリーバッグを持って移動していたりとか、『3か月、家帰ってないです』という子もいたりするので、一生懸命頑張っているんだなと思うと、自分は東京に住ませてもらっていて恵まれているので、新しいことにチャレンジして頑張らなといけないなと思わされます」と影響を受けていることを明かした。
番組では兵庫県出身・陣内智則をMCに、42年前に18歳で大阪からやってきたという女優・秋野暢子、『M−1』優勝を機に東京進出を果たしたばかりの銀シャリらと様々な人間ドラマを目の当たりに。「初心を思い出しましたね」という横山は「私も地方から出てきた先輩たちと同じところに住んでいたことがあったので、先輩たちに助けてもらったなと思い出したり、昔の楽しかったり、辛かったりしたことが思い出せる番組でしたね」と感想を語った。
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2017/08/25