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日本テレビの深夜ドラマ枠『シンドラ』第2弾として、『吾輩の部屋である』(毎週月曜 24:59※関東ローカル)が9月18日から放送されることがわかった。漫画雑誌『ゲッサン』(小学館刊)で連載中の田岡りき氏による原作をもとに、主人公で大学院生・鍵山哲郎の1Kの一人暮らし部屋を舞台に、誰にも邪魔されないひとりきりの空間を切り取り描いていていく哲学系部屋コメディー。登場人物は鍵山たった1人という“異色”作品でキャストは後日、発表される。 部屋の家具・家電製品が鍵山にツッコミを入れる以外は他に誰にも出てこない、ちょっと哲学がすぎる(?)普通の23歳男子の日常。大学のレポートの締切りに心を痛め、バイト先での失敗を苦痛に思い、好きな女の子をデートに誘うかを思い悩み、友人たちとのくだらないやりとりをメールで楽しむ…といった姿が描かれる。スポンジ入れの吸盤が「よく落ちる」ことに関する考察や、部屋のホコリの発生原因についてなどものすごく日常に起こりうる「あるある」な出来事が登場する。

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  • 9月18日から、日本テレビでは深夜ドラマ『シンドラ』枠第2弾として『吾輩の部屋である』(毎週月曜 24:59※関東ローカル)を放送(C)田岡りき/小学館 ゲッサン
  • 9月18日から、日本テレビでは深夜ドラマ『シンドラ』枠第2弾として『吾輩の部屋である』(毎週月曜 24:59※関東ローカル)を放送(C)田岡りき/小学館 ゲッサン
  • 9月18日から、日本テレビでは深夜ドラマ『シンドラ』枠第2弾として『吾輩の部屋である』(毎週月曜 24:59※関東ローカル)を放送(C)田岡りき/小学館 ゲッサン

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