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【17年4月期 コンフィデンス・ドラマ賞】「助演女優賞」に小池栄子、私自身と重なる役を任せてくれたことがうれしい

 オリコンのグループ会社・oricon ME発行のエンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」が17年1月期(第8回)の結果を発表。「助演女優賞」は、『母になる』(日本テレビ系)で、子どもができないなどさまざまな苦悩と戦う女性を熱演した小池栄子が受賞した。小池は、「いま思い返してみると、本当につらい役でした。世の中には、子どもができないことに悩みを持つ女性がたくさんいると思います。私も結婚して10年、今年36歳で子どもはいません。そういう女性たちの代弁者になったつもりで演じました」と本作にかけた思いを語った。

 小池が演じたのは、辛い過去を抱える門倉麻子。ひょんなことから誘拐された3歳の男の子の“母親”となったことで、幸せな生活を取り戻す一方、新たな苦悩や葛藤と戦うことになる…という、酷な人生を生きる女性だ。小池自身、かなり挑戦的な役だったというが、7年間の共同生活で芽生えた母性を、“わが子”を見つめる眼差しや、産みの母親である主人公との気迫に満ちた対峙シーンなどで、時に繊細に、また力強く表現した。審査員からは、「自分のほうが子どものことを知っている、と挑戦的に“産みの親”に向かっていく姿は見事。子どもから距離を置くことで伝える“母の愛”とその別れのラストは本当に切なく、共感もさせられ、相反する複雑な感情を見事に視聴者に与えた」(大塚美奈氏 サンケイスポーツ/文化報道部 記者)などと評価された。なお、小池の受賞コメントは以下の通り。

■助演女優賞:小池栄子

 いま思い返してみると、本当につらい役でした。世の中には、子どもができないことに悩みを持つ女性がたくさんいると思います。私も結婚して10年、今年36歳で子どもはいません。そういう女性たちの代弁者になったつもりで演じました。神経が擦り切れる思いで撮影をしていた日々のなかで、麻子を応援したいという声もたくさんいただき、すごく励みになりました。こういう題材を私に任せてくれたことは、信頼されている気がしてとてもうれしかったです。賛否両論がある作品でしたが、スタッフ、キャストのチャレンジがありました。そんな作品に出会えたことを幸せに思っています。

【第8回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」結果一覧】
作品賞:『リバース』(TBS系)
主演男優賞:小栗旬(『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』KTV・CX系)
主演女優賞:多部未華子(『ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜』NHK総合)
助演男優賞:東出昌大(『あなたのことはそれほど』TBS系)
助演女優賞:小池栄子(『母になる』日テレ系)
脚本賞:奥寺佐渡子氏、清水友佳子氏(『リバース』TBS系)
新人賞:新木優子(『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』KTV・CX系/『100万円の女たち』TX系)

対象作品・俳優は、NHK総合&民法キー局の国内制作で、3話以上・そのクール内に終了する作品と、NHK連続テレビ小説、NHK大河ドラマ、2クールにわたりオンエアされるシリーズ作品(放送終了タイミングに審査対象となる)。オリコングループの調査システム「オリコンモニターリサーチ」の登録者を対象にしたドラマ満足度「オリコンドラマバリュー」の結果と、ドラマに関する有識者及びマスコミのドラマ・テレビ担当者を審査員とした、6月30日の審査会で各賞を決定した。(主要となる「作品賞」、「主演男優・女優賞」の3部門以外は、審査員投票によって決定)

※「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」とは、オリコンのグループ会社oriconMEが発行する、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する「質の高いドラマ」を表彰する賞。視聴者の評価は、『コンフィデンス』が毎週、約700名を対象に調査しているドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」の累積平均データを使用。審査員の投票結果と合計したうえで、最終的には有識者20名による審査会で決定する。

第8回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」

関連写真

  • 小池栄子の“母性”あふれる熱演は、視聴者、審査員ともに高く評価された (C)日本テレビ
  • 「助演女優賞」に輝いた小池栄子 (撮影:草刈雅之)

提供元:CONFIDENCE

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