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弘兼憲史氏原作の人気漫画「島耕作」シリーズの主人公・島耕作の肩書きに「雑学博士」が加わることになった。テレビ朝日系で今月23日に放送される新しいクイズ特番『紅白雑学総研』(後6:57〜8:54)の出題者に島を“抜てき”。課長時代の漫画に動画処理を施し、アニメーション化。雑学が得意という設定を作り、島が同僚や取引先、あるいはさまざまな女性たちを相手に披露する雑学が、問題として出題される。 「島耕作」シリーズは、1983年に『課長 島耕作』(講談社)としてスタート。課長から、部長、取締役、社長、最終的には大企業の会長にまで出世した島のサラリーマン人生をリアルに活写した大ヒットヒットシリーズ。現在は、島が初芝電産に入社する前の早稲田大学在学時代を描いた『学生 島耕作〜就活編〜』が『イブニング』(同)で連載中。スピンオフ企画『島耕作の事件簿』(8月17日発売の『モーニング』38号より連載予定)も発表され、話題が絶えない男。今回は、博学博士として、どんな活躍を魅せるのか。

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  • 高島彩と石坂浩二が初タッグ、男女に分かれて雑学連想ゲーム『紅白雑学総研』テレビ朝日系で7月23日放送(C)テレビ朝日
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