1980年代『週刊少年ジャンプ』(集英社)の黄金期に一世を風靡(ふうび)し、アニメ化もされ、主題歌であるクリスタルキングの名曲「愛をとりもどせ」も大ヒットした『北斗の拳』(原作:武論尊、漫画:原哲夫)が、連載開始から来年で35周年を迎えるのを前に、初めて舞台化されることが5日、発表された。
舞台『北斗の拳 ‐世紀末ザコ伝説‐』の脚本は、「SUGARBOY」を主宰する川尻恵太氏。ラーメンズ・小林賢太郎作品の演出補、エレキコミック構成作家。おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』、TEEN×TEEN THEATER『初恋モンスター』(共に脚本・演出)ほかを手掛けてきた川尻氏が、ザコの、ザコによる、ザコのための、ザコだけの舞台を書き上げる。演出は、「KPR/開幕ペナントレース」を主宰し、全作品の構成・脚本・演出を担当する村井雄氏が行う。
アニメ『北斗の拳』のハイテンションな次回予告やザコキャラの断末魔の叫びなどで知られる声優・千葉繁の声の出演が決定。OPENING LIVEとして、クリスタルキングwith A応Pによる「愛をとりもどせ」が披露されることも発表された。
キャストは、2.5次元作品で活躍する磯貝龍虎 (ミュージカル『テニスの王子様』、ミュージカル『ヘタリア』ほか)、河合龍之介(ミュージカル『テニスの王子様』、舞台『黒子のバスケ』ほか)、寿里(ミュージカル『テニスの王子様』、ミュージカル『ヘタリア」ほか)、花園直道(『スーパー日舞』ほか)、林野健志 (ミュージカル『テニスの王子様』、舞台『弱虫ペダル』ほか)、水希蒼 (A応Pのメンバー、舞台『ロードス島戦記 灰色の魔女』ほか)らが名を連ねる(50音順、ほか順次発表)。
9月6日〜10日、東京ドームシティアトラクションズ内のシアターGロッソにて上演。今月1日よりサービスを開始したスマートフォン向けマンガアプリ 「マンガほっと」では7月末まで原作漫画『北斗の拳』を基本無料で読むことができる。
■マンガほっと公式サイト
http://mangahot.jp/
■舞台公式サイト
http://www.clie.asia/hokuto_zakobutai/
舞台『北斗の拳 ‐世紀末ザコ伝説‐』の脚本は、「SUGARBOY」を主宰する川尻恵太氏。ラーメンズ・小林賢太郎作品の演出補、エレキコミック構成作家。おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』、TEEN×TEEN THEATER『初恋モンスター』(共に脚本・演出)ほかを手掛けてきた川尻氏が、ザコの、ザコによる、ザコのための、ザコだけの舞台を書き上げる。演出は、「KPR/開幕ペナントレース」を主宰し、全作品の構成・脚本・演出を担当する村井雄氏が行う。
アニメ『北斗の拳』のハイテンションな次回予告やザコキャラの断末魔の叫びなどで知られる声優・千葉繁の声の出演が決定。OPENING LIVEとして、クリスタルキングwith A応Pによる「愛をとりもどせ」が披露されることも発表された。
キャストは、2.5次元作品で活躍する磯貝龍虎 (ミュージカル『テニスの王子様』、ミュージカル『ヘタリア』ほか)、河合龍之介(ミュージカル『テニスの王子様』、舞台『黒子のバスケ』ほか)、寿里(ミュージカル『テニスの王子様』、ミュージカル『ヘタリア」ほか)、花園直道(『スーパー日舞』ほか)、林野健志 (ミュージカル『テニスの王子様』、舞台『弱虫ペダル』ほか)、水希蒼 (A応Pのメンバー、舞台『ロードス島戦記 灰色の魔女』ほか)らが名を連ねる(50音順、ほか順次発表)。
9月6日〜10日、東京ドームシティアトラクションズ内のシアターGロッソにて上演。今月1日よりサービスを開始したスマートフォン向けマンガアプリ 「マンガほっと」では7月末まで原作漫画『北斗の拳』を基本無料で読むことができる。
■マンガほっと公式サイト
http://mangahot.jp/
■舞台公式サイト
http://www.clie.asia/hokuto_zakobutai/
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2017/06/05