女優の多部未華子(28)が4日、都内で行われた映画シリーズ第29作目『それいけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険!』公開アフレコに参加。劇場版アニメ声優初挑戦となる同作で、宝探しの一族に生まれたライオンの男の子・ブルブルを演じているが「友だちに子どもが生まれているのですが『これで映画館デビューしようかな』って言ってくれていて、反響がとても大きいですね」と喜びをかみしめた。
この日のアフレコでは、ブルブルになりきって見事な声色を披露していたが「子どもの頃から聞いていた声を聞きながら演じていたので、すごく不思議な感覚でした。食べている時の『モグモグ』という音や、決意をする時の『フン!』っていう声など、普段のお芝居では意識していないところがいっぱいあったので、やっぱり難しかったですね」と声優ならではの表現に苦戦したと告白。
自己採点も厳しく「うーん、70点ですね。頑張った自分をほめてあげたいっていうので50点で、友だちの子どもやたくさんの子どもたちに見ていただきたいっていうことで、もっと頑張ったのでプラス20点。それで、技術面でマイナス30点ですね」と反省。「台本を読んでいたら、カレーパンマンのところとかに『アドリブで』と書いてあって、やっぱり長年やっていらっしゃる方はスゴいなと思いました」と声を弾ませていた。
アフレコには、お笑いコンビ・キャイ〜ンも参加。多部演じるブルブルのお父さんを演じる天野ひろゆき(47)が「多部さんの声がとってもカワイイ。ちゃんと男の子の感じも出ていましたよね」と絶賛すると、相方のウド鈴木(47)も「70点なんて、ご謙そんを! 100億万点ですよ」と独自のフレーズで賞賛していた。同作は7月1日より公開される。
この日のアフレコでは、ブルブルになりきって見事な声色を披露していたが「子どもの頃から聞いていた声を聞きながら演じていたので、すごく不思議な感覚でした。食べている時の『モグモグ』という音や、決意をする時の『フン!』っていう声など、普段のお芝居では意識していないところがいっぱいあったので、やっぱり難しかったですね」と声優ならではの表現に苦戦したと告白。
自己採点も厳しく「うーん、70点ですね。頑張った自分をほめてあげたいっていうので50点で、友だちの子どもやたくさんの子どもたちに見ていただきたいっていうことで、もっと頑張ったのでプラス20点。それで、技術面でマイナス30点ですね」と反省。「台本を読んでいたら、カレーパンマンのところとかに『アドリブで』と書いてあって、やっぱり長年やっていらっしゃる方はスゴいなと思いました」と声を弾ませていた。
アフレコには、お笑いコンビ・キャイ〜ンも参加。多部演じるブルブルのお父さんを演じる天野ひろゆき(47)が「多部さんの声がとってもカワイイ。ちゃんと男の子の感じも出ていましたよね」と絶賛すると、相方のウド鈴木(47)も「70点なんて、ご謙そんを! 100億万点ですよ」と独自のフレーズで賞賛していた。同作は7月1日より公開される。
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2017/06/04