女優の剛力彩芽が主演するテレビ朝日系ドラマ『女囚セブン』(毎週金曜 後11:15〜深0:15※一部地域で放送時間が異なる)第6話(26日放送)では、山口紗弥加演じる“ヅカ”こと楠瀬司が出所することに。彼女の謎に包まれた過去が明らかになる。 剛力演じる京都の芸妓・神渡琴音(かみわたり・ことね)は“殺人罪”という無実の罪をかぶり、女子刑務所へ。そこで待ち受けていた女囚たちと激しいバトルを展開しながらも、ひとりずつ懐柔してきた琴音は、先週の第5話でついに自分を陥れ、黒革の手帳の在り処を血眼になって探っている人物の正体が、内藤法務大臣(高嶋政伸)であることを突き止める。最後の刺客として近づいてきた囚人のボス・うめ(木野花)を秘密裏に仲間に引き入れ、いよいよ反撃に出るための準備を開始する。
2017/05/26