劇場版『KING OF PRISM-PRIDE the HERO-』完成披露試写会が17日、都内で行われ、一条シン役の寺島惇太、大和アレクサンダー役の武内駿輔、菱田正和監督、同シリーズの大ファンだというハライチの岩井勇気が登壇した。
“キンプリ”の愛称で親しまれている同作は、劇中のせりふを観客が叫んだり、キャラクターに声援を送ったり、自由に楽しむ“応援上映”で一躍有名に。今作では、山寺宏一(太刀花菊右衛門役)、堀内賢雄(十王院百次郎役)といった豪華声優陣が新たに参加し、韓国での同時公開をはじめ、台湾、香港、中国といったアジア圏でも上映されることとなった。
武内は同作の反響について「前作は、キャストの僕らも『こういう応援のされ方で、こういう展開をしていくんだ』っていうのがあった。エリートのファンの皆さまが、この成長を作ってくださった」と感謝。寺島も「皆さんが映画館に通ってくれた回数分、先輩方を(新たなキャストに)呼ぶことができました」と笑わせた。
『キンプリ』の勢いはアジア圏に留まらず、MCから「北米など世界各国から『上映したい』という声が届いています」と発表されると、会場のファンも大歓声。寺島が「世界ツアーしましょう」と壮大なプランをぶち上げると、菱田監督も「アメリカの方とかがどう思うか聞いてみたい。楽しみですよね」とブームの拡大に期待を寄せていた。
同作は、昨年からロングヒットしている『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(2016年1月9日より公開)に続く新作で、「プリズムショー」に思いを乗せ、自らのきらめきで世界を輝かせる少年たちの物語。6月10日より公開される。
“キンプリ”の愛称で親しまれている同作は、劇中のせりふを観客が叫んだり、キャラクターに声援を送ったり、自由に楽しむ“応援上映”で一躍有名に。今作では、山寺宏一(太刀花菊右衛門役)、堀内賢雄(十王院百次郎役)といった豪華声優陣が新たに参加し、韓国での同時公開をはじめ、台湾、香港、中国といったアジア圏でも上映されることとなった。
武内は同作の反響について「前作は、キャストの僕らも『こういう応援のされ方で、こういう展開をしていくんだ』っていうのがあった。エリートのファンの皆さまが、この成長を作ってくださった」と感謝。寺島も「皆さんが映画館に通ってくれた回数分、先輩方を(新たなキャストに)呼ぶことができました」と笑わせた。
『キンプリ』の勢いはアジア圏に留まらず、MCから「北米など世界各国から『上映したい』という声が届いています」と発表されると、会場のファンも大歓声。寺島が「世界ツアーしましょう」と壮大なプランをぶち上げると、菱田監督も「アメリカの方とかがどう思うか聞いてみたい。楽しみですよね」とブームの拡大に期待を寄せていた。
同作は、昨年からロングヒットしている『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(2016年1月9日より公開)に続く新作で、「プリズムショー」に思いを乗せ、自らのきらめきで世界を輝かせる少年たちの物語。6月10日より公開される。
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2017/05/17