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天海祐希主演『緊急取調室』第4話12.4%の好調キープ

 女優の天海祐希が主演するテレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』(毎週木曜 後9:00)第4話が11日放送され、番組平均視聴率が前週第3話と同じ12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが、わかった。初回から2桁をキープする好調ぶりだ。

天海祐希主演、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』第4話(5月11日放送)より(C)テレビ朝日

天海祐希主演、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』第4話(5月11日放送)より(C)テレビ朝日

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 同ドラマは、天海が演じる取調官・真壁有希子を中心に、警視庁の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーが、可視化設備の整った特別取調室で手強い被疑者たちと対峙していく、言葉の“銃撃戦”ともいえる鬼気迫るせりふの応酬が見どころの刑事ドラマ。田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、でんでん、大杉漣、小日向文世がレギュラー出演している。

 第4話では、高校の教室で担任の沢本愛(矢田亜希子)が授業をしている最中に、生徒の春日俊介(平岡拓真)が倒れ、意識不明の重体になるという不穏な事件が起こる。その後、俊介は青酸ソーダを服用したことが判明するが、入手経路はおろか、ほかの生徒の目がある中でどうやって服用したのかは不明。しかも、俊介は真面目な生徒で、自殺だと仮定しても理由が見当たらなかった。有希子ら緊急事案対応取調班は俊介のクラスメート、29人全員を取り調べることになった。

 メインゲストとして出演した矢田は、2006年放送の連ドラ『トップキャスター』以来、11年ぶりに天海と共演を果たした。

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