女優の加藤あい(34)が、15日・22日放送の相葉雅紀主演フジテレビ系連続ドラマ『貴族探偵』(毎週月曜 後9:00)第5、6話にゲスト出演することが明らかになった。加藤がドラマに出演するのは『Dr. DMAT』(TBS系 2014年)以来約3年ぶり、15年9月の第1子出産後初となる。
加藤が演じるのは名家の令嬢・豊郷皐月(とよさと・さつき)。ドラマの折り返し地点であり、初の連続殺人事件、また初の2話にまたがる壮大な物語のキーマンとして登場する。
第5話では、相葉演じる「貴族探偵」の正体を知るとされる人物“日本最後のフィクサー”桜川鷹亮(竜雷太)の住まいを訪ねた愛香(武井)を出迎える皐月。鷹亮の自宅では孫娘・弥生(北香那)の婿選びの儀式が行われるのだが、貴族探偵・愛香・皐月らが立ち会う儀式の最中に求婚者の一人が突然倒れ込んでしまい、それが血で血を洗う、凄惨(せいさん)な連続殺人事件へと発展していく。
名家の令嬢として高貴なオーラをまといながらも、深い謎を醸し出すキャラクターを演じる加藤。「台本を読んだときは、おとなしくて優等生なお嬢様という印象が最初にあったのですが、プロデューサーの方から、皐月は“おきゃん”な感じと言われて(笑)。なので、貴族探偵さんに出会った時は興味深そうに接したりするなど、旺盛な好奇心や遊び心が感じられるように演じられればと思っています」と役への意気込みを語った。
主演の相葉とは『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ系 12年)以来約5年ぶりの共演となるが、「相葉さんは前と変わらず、やんわり、ゆったり、優しい雰囲気を持っていらっしゃる方で。それが今回の貴族探偵のキャラクターにすごく合っていて、キャラクターになじんでいる、というよりも、あのキャラクターを相葉さんが作られているのだな、と思いました」と印象を明かしている。
加藤が演じるのは名家の令嬢・豊郷皐月(とよさと・さつき)。ドラマの折り返し地点であり、初の連続殺人事件、また初の2話にまたがる壮大な物語のキーマンとして登場する。
第5話では、相葉演じる「貴族探偵」の正体を知るとされる人物“日本最後のフィクサー”桜川鷹亮(竜雷太)の住まいを訪ねた愛香(武井)を出迎える皐月。鷹亮の自宅では孫娘・弥生(北香那)の婿選びの儀式が行われるのだが、貴族探偵・愛香・皐月らが立ち会う儀式の最中に求婚者の一人が突然倒れ込んでしまい、それが血で血を洗う、凄惨(せいさん)な連続殺人事件へと発展していく。
名家の令嬢として高貴なオーラをまといながらも、深い謎を醸し出すキャラクターを演じる加藤。「台本を読んだときは、おとなしくて優等生なお嬢様という印象が最初にあったのですが、プロデューサーの方から、皐月は“おきゃん”な感じと言われて(笑)。なので、貴族探偵さんに出会った時は興味深そうに接したりするなど、旺盛な好奇心や遊び心が感じられるように演じられればと思っています」と役への意気込みを語った。
主演の相葉とは『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ系 12年)以来約5年ぶりの共演となるが、「相葉さんは前と変わらず、やんわり、ゆったり、優しい雰囲気を持っていらっしゃる方で。それが今回の貴族探偵のキャラクターにすごく合っていて、キャラクターになじんでいる、というよりも、あのキャラクターを相葉さんが作られているのだな、と思いました」と印象を明かしている。
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2017/05/08