俳優の高杉真宙、女優の葵わかなが共演する映画『逆光の頃』(7月8日公開)の特報&ティザービジュアルが1日、解禁された。
原作は、OL風の女性「フチ子」が腰をかけるフィギュア「コップのフチ子」の原案者であり、『マンガ サ道』などで知られる漫画家・タナカカツキ氏のデビュー作。全12編から構成されており、映画ではその中から「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編とオリジナル部分を映像化し、『ももいろそらを』『ぼんとリンちゃん』の小林啓一氏が監督・脚本を務める。
京都生まれ京都育ちの赤田孝豊は、どこにでもいるような平凡な高校2年生。同級生たちとの友情やケンカ、幼なじみの女の子への恋などを経験し、思春期ならではの人生に対する漠然とした不安を抱えながら、一歩前に進みだそうとする。
主人公・孝豊を『トリガール!』など話題作の公開が控える高杉、孝豊が恋する幼なじみ・みこと役に次期朝ドラ『わろてんか』のヒロインに抜てきされた葵が演じるほか、孝豊の友人・公平役で清水尋也、みことの姉・五月役で佐津川愛美が共演。小林監督作品常連の落語家・桃月庵白酒も出演する。
特報では、京の街で青春時代を過ごす孝豊と、彼を取りまく人々の姿が収められ、京都五山送り火の大文字や鴨川などの京都らしい風景も登場する。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
原作は、OL風の女性「フチ子」が腰をかけるフィギュア「コップのフチ子」の原案者であり、『マンガ サ道』などで知られる漫画家・タナカカツキ氏のデビュー作。全12編から構成されており、映画ではその中から「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編とオリジナル部分を映像化し、『ももいろそらを』『ぼんとリンちゃん』の小林啓一氏が監督・脚本を務める。
京都生まれ京都育ちの赤田孝豊は、どこにでもいるような平凡な高校2年生。同級生たちとの友情やケンカ、幼なじみの女の子への恋などを経験し、思春期ならではの人生に対する漠然とした不安を抱えながら、一歩前に進みだそうとする。
主人公・孝豊を『トリガール!』など話題作の公開が控える高杉、孝豊が恋する幼なじみ・みこと役に次期朝ドラ『わろてんか』のヒロインに抜てきされた葵が演じるほか、孝豊の友人・公平役で清水尋也、みことの姉・五月役で佐津川愛美が共演。小林監督作品常連の落語家・桃月庵白酒も出演する。
特報では、京の街で青春時代を過ごす孝豊と、彼を取りまく人々の姿が収められ、京都五山送り火の大文字や鴨川などの京都らしい風景も登場する。
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2017/05/01