公開中のディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海』が公開11日間で動員155 万人を突破する大ヒットを飛ばしている中、日本版で歌舞伎俳優の尾上松也が「どういた〜しまして、ユアウェルカム♪」と歌う劇中歌「俺のおかげさ」が“頭から離れない“と大反響を呼んでいる。脳内リピートの途中で曲が思い出せずモヤモヤしていた人にもうれしい、本編から抜き出したフルバージョン映像がWEBで解禁された。ディズニー・ミュージックの中でも珍しい、歌舞伎俳優の松也が歌い上げるラップは必聴だ。
松也が演じる伝説の英雄マウイは主人公モアナが旅の途中で出会うキャラクター。なんと、5000歳のデミゴッド(半神半人)で、歌って踊れるユーモアたっぷりの自信家。その性格は、『アラジン』のランプの精ジーニーにも似ている。そんなマウイが歌う「俺のおかげさ」は、モアナとマウイが初めて会うシーンで歌われ、とくに「どういた〜しまして、ユアウェルカム♪」 というサビが印象的。
フルバージョンでは、松也が歌うラップも聴くことができる。この曲の作詞作曲を手掛けたリン=マニュエル・ミランダは、自身が主演を務めたミュージカル『ハミルトン』でトニー賞11部門を受賞したクリエイター。そんな彼が一番得意としているのがフリースタイルのラップで、『ハミルトン』でも史劇ミュージカルにラップを取り入れ、ミュージカル界に衝撃を与えた。そんなリンの得意なラップが存分に詰まっているのが「俺のおかげさ」なのだ。
松也は、洋画アニメーションの吹き替えもラップも初挑戦ながら見事な歌声を披露。子どもの頃から芸を叩き込まれた地力を発揮している。鑑賞者からは「マウイの歌めっちゃ良い! 好きだわこういう歌。何よりも尾上松也がイケボすぎる」、「マウイの声の尾上松也がいい声でしびれた! 歌のとこだけ声優さんに差し替えかと思ってエンドロールじっくり見たら歌も尾上松也だった! いい声でなおかつ歌うまい」、「マウイの曲が聴きたい…地味に中毒性があるんだよな」など、芝居も歌も絶賛の声が続出している。
さらに「俺のおかげさ」フルバージョンには、ディズニー作品には欠かせない隠れキャラクターが登場。『リトル・マーメイド』のプリンセス・アリエルの親友の魚フランダーがどこかに隠れているので探してみてほしい。
今週末、25日放送のNHKの音楽番組『SONGS』では松也が「俺のおかげさ」をテレビで初披露する。モアナ役の屋比久知奈とともに歌って踊る特別なパフォーマンスも必見だ。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
松也が演じる伝説の英雄マウイは主人公モアナが旅の途中で出会うキャラクター。なんと、5000歳のデミゴッド(半神半人)で、歌って踊れるユーモアたっぷりの自信家。その性格は、『アラジン』のランプの精ジーニーにも似ている。そんなマウイが歌う「俺のおかげさ」は、モアナとマウイが初めて会うシーンで歌われ、とくに「どういた〜しまして、ユアウェルカム♪」 というサビが印象的。
フルバージョンでは、松也が歌うラップも聴くことができる。この曲の作詞作曲を手掛けたリン=マニュエル・ミランダは、自身が主演を務めたミュージカル『ハミルトン』でトニー賞11部門を受賞したクリエイター。そんな彼が一番得意としているのがフリースタイルのラップで、『ハミルトン』でも史劇ミュージカルにラップを取り入れ、ミュージカル界に衝撃を与えた。そんなリンの得意なラップが存分に詰まっているのが「俺のおかげさ」なのだ。
松也は、洋画アニメーションの吹き替えもラップも初挑戦ながら見事な歌声を披露。子どもの頃から芸を叩き込まれた地力を発揮している。鑑賞者からは「マウイの歌めっちゃ良い! 好きだわこういう歌。何よりも尾上松也がイケボすぎる」、「マウイの声の尾上松也がいい声でしびれた! 歌のとこだけ声優さんに差し替えかと思ってエンドロールじっくり見たら歌も尾上松也だった! いい声でなおかつ歌うまい」、「マウイの曲が聴きたい…地味に中毒性があるんだよな」など、芝居も歌も絶賛の声が続出している。
さらに「俺のおかげさ」フルバージョンには、ディズニー作品には欠かせない隠れキャラクターが登場。『リトル・マーメイド』のプリンセス・アリエルの親友の魚フランダーがどこかに隠れているので探してみてほしい。
今週末、25日放送のNHKの音楽番組『SONGS』では松也が「俺のおかげさ」をテレビで初披露する。モアナ役の屋比久知奈とともに歌って踊る特別なパフォーマンスも必見だ。
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2017/03/23