夏木マリ(64)が1日、都内で行われたディズニー・アニメーションの最新作『モアナと伝説の海』(3月10日公開)のプレミアイベントに出席。大勢の観客、報道陣の前でヒロイン、モアナの日本語吹き替え声優を務める新人・屋比久知奈(やびく・ともな 22)、尾上松也(32)と共に劇中歌を生披露したが、歌詞が飛び再歌唱するハプニングが起きた。
タラおばあちゃん役の夏木は、屋比久と共に「いるべき場所」を歌唱。フラダンスの振り付けも披露するなか、突然「すいません! もう一度お願いします!」と申し訳なさそうに切り出すと楽曲は中断。歌詞をとばすミスを見逃せずに「緊張しちゃった…」と頭を下げ、再歌唱することとなった。
温かい拍手に包まれながら再登場し、見事に歌い上げるとホッと安堵した表情。「屋比久さんの歌声に聞き惚れてたら(歌詞を)すっかり忘れちゃって…。きのうも特訓していたけどあまり成果が出ずに…。すいません」と平謝りしたが、そのパフォーマンス力に観客からは歓声が沸き起こった。
夏木のミスを持ち前の美声でカバーした屋比久は「緊張したんですけど、お2人と一緒にパフォーマンスすることができて幸せで楽しく歌わせていただきました!」と満面の笑み。マウイ役の尾上は、ダンサーと共に劇中歌「俺のおかげさ」を披露し「めちゃくちゃ緊張しました。新人である屋比久さんが一番、落ち着いていて度胸はあるなと思いました」と絶賛していた。
同作は、数々の伝説が残る南の島で生まれ育った16歳の美しい少女・モアナが“海に愛される”という特別なチカラを持つようになり、やがて世界を一つにつなぐ大海原へと旅に出るストーリー。
タラおばあちゃん役の夏木は、屋比久と共に「いるべき場所」を歌唱。フラダンスの振り付けも披露するなか、突然「すいません! もう一度お願いします!」と申し訳なさそうに切り出すと楽曲は中断。歌詞をとばすミスを見逃せずに「緊張しちゃった…」と頭を下げ、再歌唱することとなった。
温かい拍手に包まれながら再登場し、見事に歌い上げるとホッと安堵した表情。「屋比久さんの歌声に聞き惚れてたら(歌詞を)すっかり忘れちゃって…。きのうも特訓していたけどあまり成果が出ずに…。すいません」と平謝りしたが、そのパフォーマンス力に観客からは歓声が沸き起こった。
夏木のミスを持ち前の美声でカバーした屋比久は「緊張したんですけど、お2人と一緒にパフォーマンスすることができて幸せで楽しく歌わせていただきました!」と満面の笑み。マウイ役の尾上は、ダンサーと共に劇中歌「俺のおかげさ」を披露し「めちゃくちゃ緊張しました。新人である屋比久さんが一番、落ち着いていて度胸はあるなと思いました」と絶賛していた。
同作は、数々の伝説が残る南の島で生まれ育った16歳の美しい少女・モアナが“海に愛される”という特別なチカラを持つようになり、やがて世界を一つにつなぐ大海原へと旅に出るストーリー。

2017/03/01