NHKは22日、2018年春からの連続テレビ小説第98作が『半分、青い。』(月〜土 前8:00 総合ほか)に決定したと発表した。オリジナル作品で脚本は北川悦吏子氏が担当する。
同作は現在放送中の『べっぴんさん』、今春から放送の『ひよっこ』、今秋から放送の『わろてんか』に続いての放送となる作品。
舞台は高度成長期の終わりから現代までの岐阜県と東京。子供の頃に病気で左耳を失聴したが、それを乗り越えた失敗を恐れないヒロイン・鈴愛(すずめ)が、ユニークな発想力を生かして七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまで、およそ半世紀の物語を紡ぎ出していく。
ヒロインは1971年生まれという設定だが、1961年生まれの北川氏は「10年、サバを読みました」と笑わせながら「実は、朝ドラと同い年です。私たち、やっとめぐり逢えました」と初の大役を喜んだ。
北川氏は『あすなろ白書』(1993)、『ロングバケーション』(1996)、『ビューティフルライフ』(2000)、『オレンジデイズ』(2004)など数多くのヒットドラマを生み出した人気脚本家で、映画『ハルフウェイ』(2009)、『新しい靴を買わなくちゃ』(2012)では監督も務めた。朝ドラの脚本は今回が初めてとなる。
放送は、2018年4月2日から9月29日全156回を予定。今年秋にクランクインする。
同作は現在放送中の『べっぴんさん』、今春から放送の『ひよっこ』、今秋から放送の『わろてんか』に続いての放送となる作品。
舞台は高度成長期の終わりから現代までの岐阜県と東京。子供の頃に病気で左耳を失聴したが、それを乗り越えた失敗を恐れないヒロイン・鈴愛(すずめ)が、ユニークな発想力を生かして七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまで、およそ半世紀の物語を紡ぎ出していく。
ヒロインは1971年生まれという設定だが、1961年生まれの北川氏は「10年、サバを読みました」と笑わせながら「実は、朝ドラと同い年です。私たち、やっとめぐり逢えました」と初の大役を喜んだ。
北川氏は『あすなろ白書』(1993)、『ロングバケーション』(1996)、『ビューティフルライフ』(2000)、『オレンジデイズ』(2004)など数多くのヒットドラマを生み出した人気脚本家で、映画『ハルフウェイ』(2009)、『新しい靴を買わなくちゃ』(2012)では監督も務めた。朝ドラの脚本は今回が初めてとなる。
放送は、2018年4月2日から9月29日全156回を予定。今年秋にクランクインする。
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2017/02/22