タレントのイモトアヤコが20日、都内で行われたNHK総合ドラマ『あなたにドロップキックを』(3月17日放送 後10:00)の記者会見に出席した。
同作は、日本放送作家協会とNHKが共同開催する『第40回 創作テレビドラマ大賞』を受賞した中谷典子氏の作品をドラマ化。一方的な婚約破棄など、理不尽な仕打ちにも耐え、受け入れてきた主人公・秋子(イモト)が、女子プロレスの悪役としてリングで体を張る同い年のモモと出会い、ほかでもない自分自身が人生の“主人公”として生きていく自信を取り戻す、コメディータッチのストーリー。
アクションシーンの多い役どころだが「プロレスはボリビアで噛んだことはあったので何となくは知っていた」と胸を張り、笑わせたイモト。海外ロケと両立する形で、現役時代同様に女子プロレスラー役を務めた惡斗(あくと)から直接指導を受け「受け身と打点の高さには苦労しましたね。なかなかできなくて…。スターダムの選手とガチの受け身練習をしました」と振り返った。
謙そんするイモトを横目に惡斗は「プロレス界に欲しい逸材」とチラリ。持ち前の身体能力や吸収力の良さなどを挙げつつ「思い切りの良さが第一。あとは表情豊かですし、ドロップキックの打点も高いので、もっと学んでいったらどこかのタイミングで使えると思う」と太鼓判を押すと、イモトも「このままだと入団会見になっちゃう」とジョークを交えつつ、好評に顔をほころばせた。
取材にはそのほか、主人公の元婚約者を演じる高橋光臣が出席。イモトがウエディングドレス姿で踊るエンディングシーンについて触れ「見ていて拍手しちゃった。かわいかった」とべた褒め。照れ笑いを浮かべたイモトだが「あれはかわいかった。ガッキーを越えてた」と自画自賛して笑わせた。
同作は、日本放送作家協会とNHKが共同開催する『第40回 創作テレビドラマ大賞』を受賞した中谷典子氏の作品をドラマ化。一方的な婚約破棄など、理不尽な仕打ちにも耐え、受け入れてきた主人公・秋子(イモト)が、女子プロレスの悪役としてリングで体を張る同い年のモモと出会い、ほかでもない自分自身が人生の“主人公”として生きていく自信を取り戻す、コメディータッチのストーリー。
アクションシーンの多い役どころだが「プロレスはボリビアで噛んだことはあったので何となくは知っていた」と胸を張り、笑わせたイモト。海外ロケと両立する形で、現役時代同様に女子プロレスラー役を務めた惡斗(あくと)から直接指導を受け「受け身と打点の高さには苦労しましたね。なかなかできなくて…。スターダムの選手とガチの受け身練習をしました」と振り返った。
謙そんするイモトを横目に惡斗は「プロレス界に欲しい逸材」とチラリ。持ち前の身体能力や吸収力の良さなどを挙げつつ「思い切りの良さが第一。あとは表情豊かですし、ドロップキックの打点も高いので、もっと学んでいったらどこかのタイミングで使えると思う」と太鼓判を押すと、イモトも「このままだと入団会見になっちゃう」とジョークを交えつつ、好評に顔をほころばせた。
取材にはそのほか、主人公の元婚約者を演じる高橋光臣が出席。イモトがウエディングドレス姿で踊るエンディングシーンについて触れ「見ていて拍手しちゃった。かわいかった」とべた褒め。照れ笑いを浮かべたイモトだが「あれはかわいかった。ガッキーを越えてた」と自画自賛して笑わせた。
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2017/02/20