日本映画製作者連盟は1月24日、16年の映画興行の統計データ「全国映画概況」を発表。現在の興行収入による集計となった2000年以降で最高となる2355億円を記録する好況となった。特に顕著だったのが、前年比123.5%となった邦画の活況だ。これまでは、地上波テレビ局がパートナーとして製作委員会に名を連ね、さまざまな番組内でのパブを展開して、公開に向けて一気に認知度を高めていく手法が目立っていたが、昨年の概況をみると“テレビ局の映画ビジネス”の変化が見て取れる。◆テレビ局主導の映画からの脱却
2017/02/13