人気ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズを題材に実写ドラマ化した『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』が、MBS/TBSドラマイズムで4月から放送されることが27日、明らかになった。主演に千葉雄大(27)、千葉の父親役で大杉漣(65)が共演し、シリーズ初の実写化作品が実現した。 ドラマは、オンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』をプレイする親子の実話をつづったプレイヤーの人気ブログが題材。千葉演じる仕事とゲームに奮闘する若者と、大杉演じる仕事一筋で齢(よわい)60歳を超えてからオンラインゲームにハマってしまった父親が、互いに“秘密”を抱えながらゲームの世界で相手を理解し、距離を縮めていく姿が描かれる。
2017/01/27