2016年はドラマ『わたしを離さないで』(TBS系)でのシリアスな演技から、映画『高台家の人々』でのコミカルなキャラクター、大河ファンタジー『精霊の守り人』(NHK総合)でのアクションなど幅広い役柄に挑戦した綾瀬はるか。そんな老若男女に愛される国民的人気女優に、昨年を振り返りながら、今の自身の生き方、“やりたいこと”と“求められること”の狭間の葛藤、新たな年に向けての想いを語ってもらった。新年最初の出演映画『本能寺ホテル』についても聞いた。◆自分のやりたいことがわからなくなっていく
2017/01/04